- 文藝春秋 (1998年5月8日発売)
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感想 : 7件
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784167597016
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みんなの感想まとめ
歴史的な背景を持つ短編集で、南北朝時代から室町時代初期にかけての人物たちの葛藤や恋愛模様が描かれています。特に高師直の物語は、歌舞伎での吉良役としての印象を持つ読者にも新たな視点を提供し、忠臣蔵の原型...
感想・レビュー・書評
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高師直が印象的なんだけど…
歌舞伎の忠臣蔵で吉良役として描かれている実在の人だけど、よく知らなかったんだよね
(歌舞伎では時代を変えて、吉良=高師直,浅野=塩谷判官として描かれてます)
"高師直の恋"って、まさかの忠臣蔵の原型?と思ったけど…ちょっと違った
興味深い短編集で、この著者の作品をまたまた読みたくなりました詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2018 年11月27日読了
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南北朝時代から室町時代初期に至る話の短編集。時代は少しずつ飛びながら、室町幕府草創期の、尊氏・直義兄弟の葛藤や高師直の恋話、新田義興を裏切った竹沢右京亮の葛藤など、当時の混乱や突如権力を手にした人々の浮ついた雰囲気などが想像されてくる。
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室町時代をあつかった短編集。
土岐頼遠のエピソードをとりあげた『狼藉なり』が面白かった。 -
安定の直木賞品質。
一部では酷評されいましたが、等伯も面白いと思いました。
高師直サイコー!! -
南北朝のころの小説はあまりないので楽しめた。
アーリアの話が一番面白く読めた。 -
太平記あたりの短編集。足利直義の一遍が面白かった。
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