やっと居場所がみつかった (文春文庫 き-18-5)

  • 文藝春秋 (2003年8月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784167599058

みんなの感想まとめ

独りでいることの大切さや、自分自身の居場所を見つける過程を描いた作品は、読者に深い共感を呼び起こします。著者の視点は明確で、特に30代後半からの自己認識の変化について語る部分が印象的です。読者は、仲の...

感想・レビュー・書評

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  • 「どっぷり浸かって」考えたからこそ、独りというホームポジションを見出せたのでしょう。私もまだまだ悩むことになるのかしら。それにしても、なんか、着眼点が解かりやすいと思ったのは気のせいか?

  • 仲のいい40代女性のおしゃべりを
    聞いているような感覚になるエッセイ。
    あとがきの内容が素晴らしかった。
    「だれか」「どこか」を捜し求めない、
    ここがホームベースだと30代後半になり気づいた、という内容を読んで
    自分も歳を重ねることに少し前向きになれた。

  • 15年くらい前の、40を目前にしたシングル女性の日々を綴ったエッセイ。
    思ったより頁がなかなか進まなかった。
    得た情報は、修善寺のあさばという気配りの素晴らしい旅館に泊まってみたいなと思ったぐらい。

  • 結婚せずに一人で生きる女のエッセイ。老後のことまで考えてマンションを買ったりと「先」のことに余念のない著者の日常。

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著者プロフィール

1961年鎌倉市生まれ。東京大学教養学部卒業。エッセイスト。著書に『エッセイの書き方』(中公文庫)、『60代、不安はあるけど、今が好き』(中央公論新社)、『おひとりさま、もうすぐ60歳。』(だいわ文庫)、『60歳、ひとりを楽しむ準備』(講談社+α新書)、『60代、ひとりの時間を心ゆたかに暮らす』(明日香出版社)、『岸本葉子の暮らしの要』(三笠書房)など多数。
2008年テレビ番組「NHK俳句」出演をきっかけに俳句を始め、2015年より同番組の司会を7年間担当、2021年よりラジオ番組「ラジオ深夜便」に「岸本葉子の暮らしと俳句」コーナーを4年間担当し、俳句との縁を深める。俳句に関する著書に『俳句、はじめました』『私の俳句入門』(ともに角川ソフィア文庫)、『俳句、はじめました 吟行修業の巻』(角川学芸出版)、『俳句で夜遊び、はじめました』(朔出版)、『岸本葉子の「俳句の学び方」』(NHK出版)、『毎日の暮らしが深くなる季語と俳句』(笠間書院)、初の句集『つちふる』(KADOKAWA)など。俳人協会会員。日本文芸家協会会員。

「2025年 『ゼロから俳句 いきなり句会』 で使われていた紹介文から引用しています。」

岸本葉子の作品

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