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Amazon.co.jp ・本 (432ページ) / ISBN・EAN: 9784167600037
みんなの感想まとめ
政治家の人生を振り返りながら、政治の内幕や哲学を語る本書は、著者の豊かな経験と深い思索が詰まった一冊です。地方の政治家としての視点を持つ著者は、公共事業の削減や戦争の記憶を通じて、庶民の声を大切にする...
感想・レビュー・書評
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京都の田舎町の町議から、自民党幹事長にまでのぼりつめた著者が自らの政治家人生をふりかえり、自民党政治の内幕を告白している。それと同時に、「非情な政治は長続きしない」といった政治哲学も語られる。野中広務という政治家がよく分かる一冊。
野中さんというのは、やっぱり「地方の政治家、庶民の政治家」なんだと実感した。地方の公共事業の削減に警鐘を鳴らし、ひとりの国民として体験した戦争の記憶を持ち続け、安易な右傾化を批判する。そのような政治家は次第に少なくなっているし、これからも減り続けると思う。それは仕方のないことだと片づけてしまってのいいものか‥。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ニュースだけでは知り得ない政治の側面が垣間見られよかった。野中氏や後藤田氏等、戦争を体感してきた人の存在は大きく思う。
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