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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784167622022
みんなの感想まとめ
鋭い視点とユーモアを交えた評論が魅力のこの作品では、著者の冷静なスタンスが際立っています。特に、嫌悪感や無関心を抱く対象に対しても、彼女は的確な分析を行い、その違和感の根源を掘り下げる姿勢が読者を惹き...
感想・レビュー・書評
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ナンシーさんはどこまでも冷静だ。自身のスタンスをはっきりと表明しながら(嫌い、またはどうでもいい対象であればあるほど、彼女は本領を発揮する)、その違和感の在り処をつぶさに暴こうとする強かさがある。見事なナンシー節にうんうんと納得の頷きが止まらない私達読者を尻目に、彼女が最後に放つ一言【知らないけど。】これだから、ナンシー関をやめられない。
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辛口コラムニストとして、その名は昔から知っていましたが、実際に読んだのは初めてでした。とにかく文章がおもしろくあっという間に読み終わってしまいました。
‘90年代に書かれたもので、個人的にもかなりテレビを観ていた時代の話だっただけに懐かしく感じました。しかし、ここに書かれている主張や異議は現代にも通じるもので、まったく古い気がしませんでした。
テレビを愛するがゆえの辛口であり、常人には真似できない鋭い意見が多く、なおかつ、それをユーモラスに伝えている点が素晴らしいです。 -
今さらにテレビはつまらなくなっている。
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面白かった、けど大食いは飛ばした。
ナンシーさんが韓流やAKB、ジャニーズ、今面白くないと言われるTVをどう書くか見たかった。 -
ナンシー関がいなくなってから、テレビ業界、ダメになった、と思う。つーか、ずっと、ダメか。(11/12/19)
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イラストが
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卒論
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芸能人批評において、ナンシー関にかなう人はいないと思う。あと消しゴムハンコもおちゃめで好き。
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大好きですよ。ナンシー関さん。美しい文書が書ける人。作家作家してなくて、いつも近くにいる「辛口のお姉さま」って感じで。そこはかとない女性らしい弱さとか、ちょっと悩んでる感じとか。逆にちょっと頑張ってみてる感じや、頑張って生きるんだ!というテンションも。その時々の心情が、なんとなく書いてくださる文章に反映されていて、大好きでした。いなくなってしまってホントに残念です。さみしいです。
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私が最も尊敬する今は亡きコラムニスト。ナンシーさんが大好きだった森繁久彌より早く亡くなるなんてショックでしたね、、一番面白いコラムニスト
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テレビ番組や芸能人を見て感じるモヤモヤを 非常に論理的に斬ってくれるナンシー関。思っていはいたけれど誰に言うでもなく一人イライラしたことを代弁してくれる心地よさがある。「まさにそう!」とスッキリする。10年ほど前の本なので内容もそれなりに古いが、当時の番組を思い出して「そうだった」と懐かしんだり、あいかわらずあの芸能人は同じ微妙さで変わらないなぁと再確認することができて、最近あまりおもしろいと感じなくなったテレビも また見てみようかなと思わせてくれる。あいつもこいつも、あの番組もこのドラマも、ナンシー関氏が健在だったら またバッサリ斬ってくれただろうになぁと切なくも感じる。
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ナンシー関氏が亡くなって、もう6年半も経つのだなあと思うと、その後、ナンシー氏に代わる人が出ていないことに気付いて愕然とする。
消しゴム彫刻作家という肩書きも持つが、この人のテレビ批評が一番面白くて、そのために週刊文春を読んでいたといってもいいくらいだ。とはいえ、テレビ視聴時間がきわめて短く、なおかつ芸能系人材に疎い私にとっては半分以上は見たこともない番組だったのだが、それでも尚且つ面白く読めたという点が他の番組評との格の違いを表していたように思う。
個人的には個々の番組評よりも、国民中が一致団結して日の丸を振り続けたワールドカップ期間への畏怖とも嫌悪ともつかない如何とも言いがたい心情への共感が一番強かった。
今振り返ると、まさにナンシー氏が畏れたその日韓ワールドカップ期間に自身がこの世を去られたわけで、自国開催に沸きに沸くこの世に嫌気がさしたとか、いやいやそんなことはないだろうとか、ちょっといろいろ考えさせられてしまう。
暇な時に(1)から(6)まで、文春文庫版で手に取ると時間が経つのを忘れてしまう。ナンシー氏の時は止まり、テレビ番組はその間も延々と幾多の番組を生み出し消費し続けているわけだが、全然進歩も反省も洗練もされていないところがなんとも。 -
ブックオフで探しまくり
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「もっと素敵になりたがる片岡鶴太郎に鼻白む」が特に面白かった。納得。
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文章の書き方はこの人の影響を受けてる気がしなくもない
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