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Amazon.co.jp ・本 (480ページ) / ISBN・EAN: 9784167627041
みんなの感想まとめ
歴史小説として、細川幽斎の生涯を描いた作品は、戦国時代の激動を背景に、主人公がどのように生き延びたのかを探求しています。幽斎の多才さや、彼が直面した困難、さらには「裏切り者」としての誹りを恐れない姿勢...
感想・レビュー・書評
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細川幽斎の歴史小説。幽斎の歴史小説は全くと言って良いほどなく、興味深く読ませてもらった。織田から徳川に至る戦国の世を生き延びた才覚とは?
歴史小説だけに学びは多くないが、生き延びるために「裏切り者」の誹りを受けることを恐れない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
桑山十兵衛など、佐藤さんの時代小説は多く読んでいるのですが、歴史小説は初めてです。
安土桃山時代。司馬遼太郎が書きまわった時代です。細川幽斎という時代の脇役を主人公にした点は面白いのですが、歴史の解釈に新規性が感じられません。なんとなくかつて知ったる司馬さんの世界のようです。
一方主人公についても、歌に鼓に武芸に、様々な分野で才人といわれる人であった様ですが、もう少し突っ込んだ描き方が出来なかったでしょうか。そのあたりの肉付けが出来ると、もっと面白い作品になれたような気がします。
とは言え、基本のしっかりした読みやすい作品です。歴史小説の入門書的には良い作品に思えます。
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幕臣であり、信長から家康まで厚遇を受けた細川幽斎(藤孝)が主人公で、足利義輝が討たれた後から、田辺城の籠城のあと、関ヶ原の戦いが終わった後までを描いています。
この本の幽斎はイメージ通りで、教養もあり、また非常に視野が広いので、よく他家の様子が見えている、という印象があります。
ただ、他の本よりも三成の細川家憎しというのが強調されています。
↓ ブログも書いています。
http://fuji2000.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/post_42b1.html -
これぞまさしくスーパー幽斎タイム。
完璧なひとがここにいる…
マイナーな人も含めたくさんの人物が出てきます。 -
面白かったです。かなりの苦労してるなあ。
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尊敬する人といわれたら迷わず細川幽斎様の名前を挙げます!古今伝授のことは知ってましたが文武両道、多才で立派な武将でオマケにいいひと。細川幽斎様に興味を持って色々集め始めたきっかけとなった本です。何度も読んで風呂でも読むのでしわしわです。本屋で見つけたらあと2冊ほど購入しようと思ってます。
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