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Amazon.co.jp ・本 (480ページ) / ISBN・EAN: 9784167629069
みんなの感想まとめ
仇討ちをテーマにした物語が展開される中、鎌倉時代の武士たちの生き様や価値観が巧みに描かれています。作品は、曽我兄弟の頼朝暗殺を巡るドラマを中心に、武士たちの荒々しさと彼らが抱える内面的な苦悩を対比させ...
感想・レビュー・書評
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鎌倉擾乱の作者による、曽我の仇討ち物。面白くて長編ながら一気に読めた。鎌倉武士や荒くれ者たちのケモノ感、彼等から畏怖される裏で、苦悩し努力する頼朝の二面性がいい。幕府幹部は22年の大河ドラマのキャストで脳内再生されたけど大泉頼朝よりこちらはもう少し逞しい感じ。
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仇討の話では有名らしい、曾我兄弟の頼朝暗殺話。現代社会の男性会社員に見ると「本音と建前、大義名分と立身出世」て、この時代の武士の価値観と変わらないんじゃないかしら。
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「曾我兄弟の仇討ちとされるものの本当の狙いは頼朝」説をさらにいろいろ絡めていた。
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全一巻。
忠臣蔵、鍵屋の辻の決闘とならぶ、
日本三大仇討ち、曾我兄弟の仇討ちの話。
いろんな説のある曾我兄弟の仇討ち。
北条が裏にいたって説をなんかの小説で前読んだ。
今回は裏に京都がいたって説。
兄弟の寄り添う感じが切ない。
頼朝がちょっとわかりにくかった。 -
本筋よりも、随所に見える中世武士団の「武者の道」が新鮮で、面白かった。
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