「夫は神様」の国・韓国 韓流幻想 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2008年8月5日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784167633028

みんなの感想まとめ

テーマは、韓国と日本の文化やジェンダーに対する考察であり、特に言語の違いが感情や関係性に与える影響について深く掘り下げています。読者は著者の視点を通じて、日本語の「恋する」と「愛する」のニュアンスの違...

感想・レビュー・書評

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  • うーん、タイトルに偽りありだなあ(単行本のときはそれなりに的を射ているが……)。こういう浅薄なことはしてほしくない。この人は「冬ソナ」にとどまらず、もう少し骨太なものが書ける人だもの。
    一番興味深かったのは、日本の「君に恋する」という言い方について。確かに「君を恋する」「君を愛する」はあるけど、「君に愛する」とはいわない。「恋する」にはあこがれや思慕のようなものがあるようだ。そして愛が勝手に愛する……乱暴にいえば上目線的な……ものであれば、恋は相手に対して、これまたやや乱暴に言えば下におくようなものであり、やはり日本語において愛と恋とは違うものなのだなあ。説明しにくくて放っていた考えのヒントをもらった感じ。

  • 韓国人が書いた本ですね。
    えーとこの本は
    女性的目線から
    ジェンダー的に
    著者の主観から書き上げたというよーな本だったり・・・

    嫌いではありませんが、
    この本1冊を呼んで
    へー韓国ってこーなんだとか
    へー日本ってこーなんだとか
    思い込むのはやめなきゃって思います。

    他の人が書いた本を読んだら
    違うことが書いていたりと
    同じキーワードからも
    まったく違う角度から見てる人がいるということに
    おもしろみを感じれます。

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著者プロフィール

韓国・済州島生まれ。1983年に来日、大東文化大学(英語学専攻)の留学生となる。その後、東京外国語大学大学院修士課程修了(北米地域研究)を経て、現在は拓殖大学国際学部教授、東京国際大学国際関係学部教授。評論家としても活躍中。1998年に日本国籍取得済み。
主な著書に、『攘夷の韓国・開国の日本』(文藝春秋、第5回山本七平賞受賞)、『スカートの風』(三交社・角川文庫)、『韓国を蝕む儒教の怨念』(小学館新書)、『韓国「反日民族主義」の奈落』(文春新書)、『日本にしかない「商いの心」の謎を解く』 (PHP新書)、『反目する日本人と韓国人』(ビジネス社)など多数。2021年から「呉善花チャンネル」を開設、「相反する日韓学」を配信中。

「2023年 『日本のどこが好きですか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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