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Amazon.co.jp ・本 (384ページ) / ISBN・EAN: 9784167639051
みんなの感想まとめ
創業者不在のホンダを舞台にした本書は、派閥争いや業界再編の裏側に焦点を当てています。著者は、社内の人事闘争や経営戦略を詳細に描写し、特に河島氏や久米氏などの次世代のリーダーたちの活躍に光を当てています...
感想・レビュー・書評
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派閥争いと業界再編の話しが多くて少し期待と違った。2代目、3代目社長の河島さん、久米さんもすごい人であったと思います。
時代が過ぎ、ホンダも大きくなり神話が物語になってしまったのか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ホンダの強さを知り、ファンになろうと読んでみたが
出世争いの裏幕にページが割かれていて期待外れ。
この手の読み物は必ず悪者が存在し、一方的に書かれるのでもやもやの気持ちが残る
本田宗一郎後の物語なのでそうなるのか?
人事闘争よくここまでの内情を調べられたなという所は感心
・米国参入は再先発 米国第4番目の自動車メーカ
・入交氏のアメリカでの存在感は宗一郎クラス
・入交氏は社長候補だったが、挫折 GMの副社長で話が決まりかかっていたが、恩師の助言でセガに。
・ホンダの役員年金がすごい 顧問、相談役 辞めた直前の年収が保証される。退社後は35%支払われる
ライバル企業に転職した場合にはゼロに。
・ローバー買収の話が決まりかけたが決断できず
・アメリカホンダ デイラーから金品を受け取り大量の処分者を出す。
・長男無限を設立 大赤字後、ホンダとたもとを分かつことに 脱税で起訴される。取り巻きの広川氏に食い尽くされ汚名を着せられることに。
・英文訳本が出るまで10年掛った。 -
本書は、「ホンダ神話 教祖なき後で」に新しい自動車業界の動向を加筆し、二分冊化した二巻目。新しい部分は、後半の100ページほど。
本書の第一章「ヘッドハンティング」は、原書「ホンダ神話 教祖なき後で」でも第一章にある。要するに、原書は時間軸がぐちゃぐちゃしていたのを、本書を含む二分冊では整理したということのようだ。お陰でだいぶ分かりやすくなっている。
本書は、創業者無き後のホンダの迷走に焦点を当てているが、カリスマ創業者無き後も、ホンダはその社風を守って比較的上手く経営されているんじゃないかな。
本書のラストに、社長に成れなかったホンダのプリンス、入交氏のその後の活躍が記されている。入交氏は結局、社長にならずにハッピーだったのかもしれないな。 -
続編ではなく加筆。
ここまで読んでようやく現代につながったホンダの歴史。 -
ホンダ神話の売れ行きが良かったために発売された第2巻。
内容は薄いこと、薄いこと。
書くべき内容がないのに分量を稼ぐために蛇足に蛇足を足しているような内容。
しかし、現在の車業界の提携の経緯がわかるという意味では悪くないかもしれない。第一巻のような内容を期待すると非常にがっかり。 -
2人の創業者がこの世を去り、神話は終わった。
「語り継げても引き継げない経営」。
それが、2人の天才たちが残した経営だった。
引き継いだ者の苦闘を描く。
この本を読むと、今の自動車業界の現実が分かる。
グローバル化が進むなか、独立を維持するのは簡単ではない。
ただ、やはり地味かな。 -
以前に読んだバージョンのリライトだが、入交に関するドキュメンタリー部はやはり面白い。ホンダが二人の創業者の亡き跡、迷走してきたかのように書かれているが、実際にはトヨタになれないホンダは今のようにしかなれなかったと思う。現在まで独自路線を維持し、オデッセイやフィットなどのヒットをきちんと出し続けているのだから、それ以上のことを望むべくもないだろう。
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もともと文庫本1冊だけの「ホンダ神話」があって、そのあといきなり「ホンダ神話?」が出て、あとで出た「ホンダ神話?」も思わず買わされてしまったという、やや巧妙な商法にやられたといった感もなきにしもあらずなれど、内容は面白い。企業ドキュメント小説としては出色。筆者の力量もあるが、やはりホンダという会社自体に魅力あるのだろう。それにしても、ホンダの危機感、飢餓感を弊社も持つべきではないだろうか。
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