自動車王 豊田一族の百五十年 ザ・ハウス・オブ・トヨタ 上 (文春文庫)
- 文藝春秋 (2009年4月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784167639075
みんなの感想まとめ
トヨタ自動車の創業からの歴史を豊田一族やその関係者を通じて描いたノンフィクションは、企業の成り立ちや成長過程を深く理解する手助けとなります。特に、戦前の軍部との関係や戦後のGHQとの交渉、さらには激し...
感想・レビュー・書評
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トヨタ自動車の創業から、戦後様々な困難こ乗り越えて世界的に発展していく姿を、豊田一族(利三郎、喜一郎、英二)やそれに連なる人々(石田退三、神谷正太郎など)を軸に描いたノンフィクション。
時間がいったり来たりして読みにくいのが難点。
上巻では、戦前の軍部とのやり取りや戦後のGHQとのやり取りもさることながら、激しい労働争議の中で喜一郎が退陣に追い込まれるあたりが印象的。時代と言ってしまえばそれまでだが、組合側の建設的でなく答えのない理不尽とも言える要求は、経営を追い詰めるだけでちょっとどうかと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
トヨタ自動車史
トヨタグループの創始者「豊田佐吉」と自動車部門の創始者「喜一郎」のノンフィクション。
自動車事業を始めるにあたっては障害がいろいろ・・・ -
この著者の「ホンダ神話」は雄大な構成を持ち、各人物が厚みと体温を持った生身の人間として描かれている印象で面白かった。しかし本書は記述が平板な印象で読みにくい。トヨタの群像は真面目なばかりで地味な個性が多いということだろうか。
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