姫椿 (文春文庫)

著者 :
  • 文藝春秋
3.40
  • (74)
  • (196)
  • (423)
  • (44)
  • (3)
本棚登録 : 1560
レビュー : 197
  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167646042

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 浅田次郎現代ハートウォーミングもの、と思って読んでしまう先入観が悪いんだろうか、'こんなになるまで'のそれぞれの主人公が無神経過ぎて不快。
    周りの人のあたたかさや支えに気づかない、または見た目に騙されて悪意に気づかない、また他の誰かが心にいる人と毎日暮らさなければならない伴侶を忖度しない。とにかく最後の話以外はずっとそんな調子で、嫌になった。

  • 8つの短編集。

    ほっこりの話と世にも奇妙な系の話の組み合わせ。

    甘すぎず、辛すぎず。いろんな味わいがさらーっと。
    だが短編にしても淡い。たまにはいいけど、これだけじゃちょっと。箸休めとして。

  • センスのない作家だと思う。何の伏線も張らず突拍子も無い結末でしめくくるか話と、見え見えの結末の話しかしない。謎解きをした後も分かりきったことを冗長に説明する。センチメンタル過多なのも合わない。

  • ファンタジーの要素を踏まえつつも、現実にもありえそうな作品が詰め込まれた短編集。ストーリーをワザとらしく演出したり、大袈裟に盛らないあたりが、著者らしい。

  • どっしり読ませる小説ではなく、やや軽ーい内容の短編集。なんかもの足りない。

  • 20101206
    4日間

  • 再読。やはり浅田次郎としては質がおちる気がする。

  • 浅田さんにしてはイマイチの感動。でもXieという最初の短編はよかった。不思議なお話で。

  • 「xieシエ」と「マダムの咽仏」が良かった。
    それ以外はあまり好きになれず、軽く読み流し。

著者プロフィール

浅田 次郎(あさだ じろう)
1951年、東京都出身。
1995年『地下鉄に乗って』で吉川英治文学新人賞、1997年『鉄道員』で直木三十五賞、2000年『壬生義士伝』で柴田錬三郎賞、2006年『お腹召しませ』で中央公論文芸賞と司馬遼太郎賞、2008年『中原の虹』で吉川英治文学賞を、2010年『終わらざる夏』で毎日出版文化賞、2016年『帰郷』で第43回大佛次郎賞それぞれ受賞。2015年には紫綬褒章も授与されている。
2018年現在、日本ペンクラブ会長、直木賞、柴田錬三郎賞、山本周五郎賞の選考委員を務める。2018年12月15日、『輪違屋糸里』が藤野涼子、溝端淳平、松井玲奈らの出演で映画化。

姫椿 (文春文庫)のその他の作品

姫椿 (【徳間文庫】) 文庫 姫椿 (【徳間文庫】) 浅田次郎
姫椿 単行本 姫椿 浅田次郎
姫椿 (文春文庫) Kindle版 姫椿 (文春文庫) 浅田次郎

浅田次郎の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
宮部 みゆき
東野 圭吾
宮部 みゆき
宮部 みゆき
有効な右矢印 無効な右矢印
ツイートする