犬語の話し方 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2002年9月3日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (400ページ) / ISBN・EAN: 9784167651268

みんなの感想まとめ

犬とのコミュニケーションを深めるための具体的な方法が紹介されており、犬の感情や行動を理解する手助けとなる内容です。犬のあくびや吠え声、尻尾の動きなど、さまざまな「犬語」を学ぶことで、愛犬との意思疎通が...

感想・レビュー・書評

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  • 犬のあくびは疲労や退屈ではなくストレスを感じたり相手への和解を求める印です。吠え声、尻尾の動き、顔の表情などで示される「犬語」を理解すれば、人間の2歳児程度の言語聞きわけ能力を持つと言われる犬と、意思を伝えあえるのです。飼犬が言うことをきかないという悩みも本書で解決!
    愛犬が話せたらいいのにな~と思うことがよくあります。といっても、私が伝えたいというよりは犬が思っている感情を完全に分かってあげられないのが悔しくて。いろいろ雑誌などで知っている内容も入っていましたが、詳しい仕草や、人間の指示に従う理由などが明快に書かれていて犬好きなら楽しめる内容。ただ全体的にびっしり書かれていて少し長いかな。イラストは非常に良い。

  • 図書館
    挫折

  • とてもわかりやすく書かれています。
    特にカーミングシグナルについて書かれていてとても参考になりました。

  • 新書文庫

  • このシリーズ、とにかくタイトルと表紙がやっつけ仕事でいやなんだけれど、中身はちゃんとしている。こういう本を探している人が、外見で敬遠しないといいんだけど。編集者が本の邪魔してどうすんだ。ちなみに原題はHow to speak Dog。邦題より原題のほうが何書いてあるかわかりやすい。

    タイトルから想像するのはほんわかした犬と人間の交流の話だが、そうではなく、硬派な犬のコミュニケーション能力、感情表現の話。吠え方、鳴き方、尻尾の振り方、歯の剥き方や耳の立て方。ずいぶん細かくて、ほんまかいな、と思う部分もなくはないが、面白い。犬との付き合いの長い人は、体験的になんとなくわかっているところも多いのではないかと思うが、整理してもらえると参考になる。すべての犬の飼い主が一読して損はない。

  • 内容の多さ、深さから著者の犬に対する愛情が読み取れる。
    犬の学習力の高さに改めて感心し、犬とのコミュニケーションにも役立つ一冊である。

  • おすすめ。タイトルほどナンパな内容ではない。
    再読予定。

  • とても丁寧に真摯に犬の「言語」について探求し、書かれた本。
    それを全部頭に入れたい、なんてことをしたものだから、読了まですごく時間がかかったけれど…。

    作者は本当に犬が好き、いや愛していて、お互いを理解し合いたい、そしてお互いを認め合おうと努力(でも楽しみながら、であることは間違いないと思う。)している人。よくここまで調べ(知り)つくしたなぁ、とその内容の細かさや深さに圧倒させられる。なので、再読が絶対必要。

    愛犬の様子を見ていると、この本の内容が絶対とは思えない部分もあるけど、この本を参考に、これからも愛犬といっぱい話したいと思う。

  • 言語学。
    面白い。

  • よくあるペット本かと思ったら、実に真面目で丁寧、というか心理学者が書いている。読み物として面白い。が、尾の話はどうだろうか。日本犬っぽい犬は巻尾だから上にあがってることが多いけど(笑)文化圏が違えば通じないボディランゲージもある。

  • 犬の身体的特徴を進化の過程から説明したり、犬の能力についての実験結果を披露したり、犬族と猫族の間の深~い溝の話なんかもしてくれて、実は再読ですが何度読んでも楽しめます。犬好きならハマること間違えナシ!
    学者としての視点で、上記のような事の他、犬のコミュニケーション能力や感情の表し方などを教えてくれる本ですが、私は著者のスタンレーコレンさんの愛情あふれる目線が大好きです。
    特に最後の一文は感動的。愛犬家ならみんな感動すると思います。他の方のレビューにその全文が載っていたので是非読んで欲しいです~

  • 翻訳調でちょっと古めかしいけど、内容はぎっしり。これから犬と暮らすうえで、何回も読みなおしそう。

  • わんわんわん、ワワン。
    わんわん、わわんわわん?
    わっわん。ワンワン♪
    ウー、ワンワンワン!
    「ワン、クゥーン.....わん」ワンワンワン!!

  • 犬語…とういか、コミュニケーションツールとしての、音によらない言語すべてについて考える事が出来ると思います。
    犬に心があり、感情があり、そこからコトバが発せられる事を知る人には、目新しいこと知るよりも、確認の方が多いように感じました。
    犬に「コトバ」があることを知らない方は、是非読まれると面白いと思います。
    ただし、犬のリーダー論によって展開されている部分があり「違うな」と思う部分もあります。

  • 犬がほしくなる。
    犬とだけでなく、人とのコミュニケーションにも
    いろいろ役に立つ。

  • 犬の動作を細かく解説してくれています。
    今までと違った解説が読めて、目からウロコ。

  • 「犬の言葉」から始まって、「チンパンジーの手話」のエピソードや、「犬語と猫語の違い」などなど…
    内容が濃く大変楽しめました。

    詳しく知るほど、まろんが本当に恐がりだという事が、よく解りました。

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著者プロフィール

木村 博江(きむら・ひろえ)
1941年生まれ。国際基督教大学卒業。翻訳家。訳書に『なぜ美人ばかりが得をするのか』『女の子はいつも秘密語でしゃべってる』など多数。

「2012年 『文庫 良心をもたない人たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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