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Amazon.co.jp ・本 (464ページ) / ISBN・EAN: 9784167651701
みんなの感想まとめ
統計学とビッグデータの実用性を深く掘り下げた本書は、成功事例を通じてその魅力を伝えています。特に、米国の豊富な成功事例やその影響については、専門家の反発や社会問題も含めて興味深く描かれています。一方で...
感想・レビュー・書評
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面白い。統計予測の豊富な成功事例(米国)とその影響(専門家の反発や社会問題等)。ただ成功本なので、あまたの失敗事例・紆余曲折・注意点の説明はない。訳者後書きがこの点と日本の現実を淡々と述べていて良かった。
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ざっと統計学を学校で習ったことがあるのだが、習ったことを応用して実際利用する となると難しい
この本の八章では特に、講義で聞く統計学とは違った角度から標準偏差と無作為抽出が説明されていて、腑に落ちる感じがあった
あと記憶が確かならベイズ理論の説明でよく 三つの扉に当りがひとつ隠れてる云々 の話が使われると思うが、この本の八章の説明のほうが理解しやすかった。 -
ビッグデータの可能性を指摘した本。実例が豊富で説得力ある。ビッグデータが日本で騒がれ出したのはここ最近だが、著者をはじめ研究者はだいぶ昔から着手していたようだ。
自分の研究の時代遅れっぷりを痛感させられた。 -
データを活用すること、特に回帰分析が非常に役に立つということを改めて認識する。
特に、世の中のあらゆること、モノの購買とレコメンド、保険、等様々な物が自分の属性や行動データによって判断や推奨がされているのであるということをしっかり認識することが大事であると思った。経験や直感が必ずしも悪いわけではなく、統計などのデータ活用の術を理解しそのデータを疑いながら、経験や直感も踏まえた意思決定ができることが重要であると感じる。
本書には様々な事例が具体的に詳細に述べられており、人種や性別による差別が様々なところで起こっているという問題を知ることもできたことも学びである。
内容自体は読みにくく斜め読みだが改めて読み直す機会も作りたい。
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□感想
・サンプル調査、回帰分析によるデータマイニング。未来志向で、値段を決める方法などが紹介されている。 -
p.2010/6/11
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背ラベル:417-エ
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[評価]
★★★★★ 星5つ
[感想]
統計や数学に興味を持ち、色々と調べて本書を読んだのだが非常に面白く参考になる内容だった。
はじめのワインの品質を計算する数式を統計から作り出すことに始まり、医療、教育、政策、映画、経営など非常に多くの分野で統計が活用されていることを知ることができた。
今まではボンヤリしていた統計に対するイメージが本書を読むことでハッキリしてきた。 -
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本書の中でも評論家の未来予測の的中率は一般人のそれとほぼ同じというのは驚きだった。やはり人間の直感や思い込みはあてにならないことを痛感させられる。
本書の邦訳は2007年が初出だが、14年後の現在、さらにその傾向は強まっている。シンギュラリティは着実に近づいている。 -
2007年に単行本、2010年に文庫化ということで、世の中でビッグデータがもてはやされ始めた時期の作品です。内容的には、マネーボールや標準偏差などの話題に触れながら、「絶対計算」の未来と限界を論じたもの。
以下は、閑話休題。
本書の翻訳者は山形浩生氏。
1964年、東京都に生まれる。麻布中学に入学し、学校の帰りに橋本治の『花咲く乙女たちのキンピラゴボウ』を立ち読みして影響を受ける。また、当時からSFや漫画にも興味があったという。中学校3年生ごろから御茶ノ水の駿台予備校に通う合間に秋葉原へ行くなど、パソコン少年でもあった。予備校には、秋山仁と山本義隆の講義を受けるために通っていた。麻布高等学校を卒業し、東京大学理科I類に入学する。東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻を経て、野村総合研究所研究員となる。その後、マサチューセッツ工科大学大学院不動産センター修士課程を修了する。 野村総合研究所で開発コンサルタントとして勤務する傍ら評論活動を行っている。また先鋭的なSFや、前衛文学、経済書や環境問題に関する本の翻訳を多数手がけている。(ウィキペディア)
文庫本あとがきで、質問に対する著者からの丁寧な返答に「ありがとう」、翻訳ミスを指摘してくれた人にも「ありがとう」・・でもそこは、「ありがとうございます」でしょう!確かにすごい経歴ですが、ここではイチ翻訳者であるという立場がわかっていないと思わせる俺様感が強烈。
イアン・エアーズ:経済学者、弁護士。イェール大学ロースクール教授
NYタイムズ、ウォールストリート・ジャーナル、FTなどに寄稿。彼の研究はプライムタイム・ライブ、オプラ、グッドモーニング・アメリカ(いずれもテレビ番組)でも取り上げられている。ベストセラー『その数学が戦略を決める』など、著作は10冊に及ぶ。イェール大学およびMITで学位を取得。 -
まとめがあって、そこだけでよかった
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本書の原題は『Super Crunchers』。絶対計算者たちという意味だ。2007年に上梓されたものなのだが、絶対計算が世界を支配しているという実感はない……が、インターネットが普及して統計調査が低コストでできるようになった今、cookieを使った追跡型広告を含め、消費者の知らないところで普通に支配されているのかも知れない。標準偏差を用いた2SDルールという考え方を有効に使えるようになりたいと思った。
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途中までよんだ。
特にためになりそうな内容は見当たらないので、途中でやめ。 -
計量経済学の権威の本。
絶対計算に基づく意思決定の例のオンパレード。
読むんちょっと疲れた笑
今や政治、教育、ビジネスなど全ての領域で絶対計算による意思決定がなされている(日本ではまだまだであるが)。今後、その絶対計算の仕組みを理解することが一般人にも求められていく。多少穴のある絶対計算でも、人間の精度を軽く上回るほど強力。生かさない手はない。
私自身意思決定と深く関わる職種なので、何とか絶対計算を理解できるようになりたいと思う。
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2標準偏差ルールは分かりやすいし使える。
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タイトルから想像していたものと全然違う話だった。せめて、その計算が戦略を決める、ではなかろうか。
各章にまとめがあるけれど、そのまとめだけ読めば十分なんじゃないかと思う。その他の部分はまとめに書かれていることの事例集としか感じられなかった。
データの傾向を分析することで経験則や専門家の知見と比べて、多くの場合において超えるか同じ程度の予測結果を出せる、ということと無作為抽出による対照実験で特定因子の効果がより分かりやすくなる、ということしか書いてないと言っても言い過ぎじゃないような。
事例集部分は参考になることはなったけれど、それを求めて読み始めたわけじゃないし、それ目的なら他に良い本がありそうな気がする。
タイトルとあらすじがあまり良くない。
190503 -
各章にまとめが書かれており良い頭の整理になる。
医療分野はデータ分析の実施が求められ、その効果も大きいと感じられた。
絶対計算の方が専門家より優秀であることは止めようもないトレンド。
人間は大量の条件にらうまく重み付けが出来ない。感情や先入観に左右されがち。
人間の活躍の場は絶対計算のための仮説立案。
絶対計算により、各種差別が姿を変えた形で登場することはあり得る。
また、絶対計算により、人々の持つプライバシーはますます無くなる。
一般人も統計や数学の知識が必須となる。平均値と標準偏差の考え方位は必須。ベイズ検定の発想も知るべき。
計算機の発達と統計学が未来を見通す原動力の1つであると感じた。
統計は我々の生活の深くまで入り込んでいる。
普段から統計的な視点を持つべきと痛感した。
著者プロフィール
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