本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784167652043
みんなの感想まとめ
体の一部に焦点を当てた短編集であり、登場する5篇はそれぞれが人間の身体に対する深い興味や劣等感を描写しています。読者は、身近なテーマであるがゆえに、少し不気味さを感じることでしょう。物語はサスペンスホ...
感想・レビュー・書評
-
体の部分をテーマに描かれた5篇。
人は体のどこかに異様なまでの興味を持ったり、自分の体に劣等感を持ったりしているもの。
だからこそ、この小説は怖い。
誰にでも起こり得そうだから。
2016.1.24 -
軀にまつわる5つの短編集。
どれもちょっと後味の悪い、
うす怖いサスペンスホラー仕立て。
最後の「顎」は他とややテイストが異なっていて、ラストが好き。 -
軀の部分が表題の短編連作。臍はお父さんはどうなったのか?顎はなるほどぉ、って
-
軽~い感じがナイス。女心を少しは理解しました。「顎」に出てくる「育ちすぎたキュウリのような顔」のフレーズp244は最高に笑いました(^^)
-
常に不穏な空気を漂わせながら、ある身体の部位を起点として物語が展開されるのが面白い。
この短編集が「臍」から始まるのも良いなと思った。「お父さんて、我が家のお臍だったのね」という台詞、怖すぎる。 -
母から回ってきたから読んだ。読もうとして読んだのではない。そう、この作者さんに何度も裏切られてるから自分からは進んで読まない。結局この本もそうだった。
身体の一部を使ったサスペンス的な内容で、でも誰も救われないどうしようもない陰鬱になるオチしかない。作者さん、病んでるのかな?
文章の運びは悪くないし読み難いとは思わない。ただストーリーがよろしくない。
オチもすべて途中でわかるし、目新しさもない。または意味不明なオチでもはや読んでてモヤモヤとも来ない。ただページ数を稼いでいく作業ゲー。
俺、お疲れ様。 -
体のコンプレックスにまつわる短編集。
病んでる。 -
-
日常が一瞬にして非日常に変わる怖さを描いた作品。あなたの躯が静かな復讐を始める…。
身体的なコンプレックスは人それぞれ。他人の何気ない一言が狂気の引き金にもなり得る。
嫌な話ばかりですが、ねっとりしたしつこさがないのは乃南さんの個性なのだろうと思う。
「膝」は中盤まで面白くなかなかインパクトが強い。私の膝もいけてそうな気がする。笑 -
軀にまつわる5作品の中では『尻』のラストが圧巻だ。女子高生の過剰なダイエットが拒食症に発展し、精神崩壊まで一気に突き抜けていくはなしである。最後の病院へ行く件にはゾッとさせられた。著者、乃南アサに注目。
-
なんともやるせない気持ちになった。この作家は初めてだが、違和感なく読めたし、扱うテーマも好みなので他のも読んでみようと思う。
-
一見真面目な人が抱えるフェティッシュな欲望をテーマにした「血流」がもっとも面白かった。拒食症の女子高生を描く「尻」は恐ろしかった。過去の自分と出会うボクサーの夢を描いた「顎」は切ない。
-
2015.2.11
-
からだにまつわる短編。
『臍』と、『顎』が良かった。
顎はなんとなく予想出来たけど素直に感動した。
こういう人間味のあるホラーは乃南さんが一番です。 -
怖いわ、乃南さん。
躯にまつわる短編5篇。
拒食症におちいっていく女子高生の「尻」はその姿が目に浮かび、痛々しくていたたまれなかった。 -
体じゃなく、躯ってとこがニクい。体の一部分って、こうやって見てみるとすごくミステリアス。臍…怖かったなぁ〜いろんなラストを想像しながら読んだけど、やられました、
この本が好きな人におすすめの本
著者プロフィール
乃南アサの作品
本棚登録 :
感想 :

それは某一休さんでは!?( ̄▽ ̄)
それは某一休さんでは!?( ̄▽ ̄)
人物特定してる!www
人物特定してる!www
新感覚ホラーらしいですσ(^_^;)?
個人的には「血流」の痴漢夫が気持ち悪過ぎて笑
薄い・・・頭いや本なのでハラリ~いや、サク...
新感覚ホラーらしいですσ(^_^;)?
個人的には「血流」の痴漢夫が気持ち悪過ぎて笑
薄い・・・頭いや本なのでハラリ~いや、サクッと読めちゃいますよ!