初期作品輯 女塚 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2008年8月5日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784167654054

みんなの感想まとめ

初期の作品からは、著者の若々しい感性や未練の葛藤が色濃く表現されており、特に「二枚のカード」が存在しない時期の作品は、独特の魅力を放っています。大学論文で触れられた「Damon」のような作品も見受けら...

感想・レビュー・書評

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  • まだ「二枚のカード」が無い時の作品、まだ長吉の未練が煮え切っていない時の作品、それも面白いな。大学論文の時に「Damon」が出ているのも良い。

  • p.2008/8/23

  • 初期作品集。車谷長吉の作品に若さを感じたのは初めてです。エッセイを読むのも初めてでした。
    遅まきながら訃報を知り残念です。

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著者プロフィール

車谷長吉

一九四五(昭和二〇)年、兵庫県飾磨市(現・姫路市飾磨区)生まれ。作家。慶應義塾大学文学部卒業。七二年、「なんまんだあ絵」でデビュー。以後、私小説を書き継ぐ。九三年、初の単行本『鹽壺の匙』を上梓し、芸術選奨文部大臣新人賞、三島由紀夫賞を受賞。九八年、『赤目四十八瀧心中未遂』で直木賞、二〇〇〇年、「武蔵丸」で川端康成文学賞を受賞。主な作品に『漂流物』(平林たい子文学賞)、『贋世捨人』『女塚』『妖談』などのほか、『車谷長吉全集』(全三巻)がある。二〇一五(平成二七)年、死去。

「2021年 『漂流物・武蔵丸』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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