いい加減にしろよ(笑) (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2008年10月10日発売)
3.21
  • (1)
  • (6)
  • (14)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 88
感想 : 10
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784167655068

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

多様なテーマに対する著者の鋭い考察が展開される作品で、特に細木数子との対談が印象的です。著者は一時期のブームや細木さんの人生に触れ、彼女の複雑な側面を浮き彫りにしています。また、平山郁夫大画伯の処世に...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 初めて読みましたが、様々なことに対する著者の考察ですね。細木数子さんとの対談が最初に書かれていますが、一時期のブームのことや細木さんの人生的な部分に触れていますが、いろんな意味でただものではないおばさんだったのだなと。タイトルから批判的な文章を想像しますが、批判だけではない事実に基づくものなので、興味を持って読み進められました。

  • ちょっと内容が雑多だったなぁ・・・。面白いものは面白かったが、そうでないものはそうでねいと割り切るしかない。
    あと、さすがに内容が古くなっている。こういうものは文庫で読まないほうがいいのかもしれない。

  • 必読書

  • 平山郁夫大画伯の大処世について、きちんと評した素晴らしい文章がある。それだけは必読。NPOについても(さらにつっこんで欲しいが)、同様。

  • 細木数子、平山郁夫、警察、性犯罪、NPOなど、いい加減にしてもらいたい輩を鑑定仕立てで一刀両断。タイトルの(笑)の括弧書きは全体的に抑制気味という意味なのか。とりわけ細木数子に対してはかなり甘い感じが仄見えた。

  • 「いい加減にしろよ(笑)」3

    著者 日垣隆
    出版 文藝春秋

    p233より引用
    “しかし、発表時の条件反射だけでなく、
    時間が経ってからの熟読にも耐えるには、
    明確な主張と
    充分な根拠が提示されている必要があるでしょう”

    ジャーナリストである著者による、
    世の中のおかしな事や気になる事に対しての、
    著者の考えを記した一冊。
    占い師や画家から犯罪についてまで、
    緻密な取材や調査を元にかかれています。

    上記の引用は、
    あとがきの中の一文。
    何か物を書く時には、
    きちんとした根拠が大切だという事だと思います。
    特にその時の事件に関しては、
    いい加減な情報をばら撒かない様に気をつけたいものです。
    今は個人ですばやく世界に情報を発信できるので、
    どんなに無関係であっても注意が必要かも知れません。

    ーーーーー

  • 初めて読む日垣隆。細木数子、平山郁夫に始まり、甘ったれNPOを斬る「NPO鑑定」、性犯罪鑑定など、小気味よく世の中を斬っていく。文章は調子がいいのだが、調子がいいばかりではない。しっかりと自分が歩き、自分の目で見て、迎合せずに書いている。実は今まで日垣氏を若干色眼鏡的に見ていたのだが、その認識を改めなければと思った。

  •  2009年の45冊目です。マスコミや政府・官僚が意図的に隠すものを鋭く指摘します。この人の著作を読むと、思考を停止することがいかに恐ろしい事かがわかります。

全8件中 1 - 8件を表示

著者プロフィール

1958年、長野県に生まれる。東北大学法学部卒業後、販売、配送、書籍の編集、コピーライターを経て87年より作家・ジャーナリスト。著書には、『そして殺人者は野に放たれる』(新潮文庫、新潮ドキュメント賞受賞)、『世間のウソ』(新潮新書)、『ラクをしないと成果は出ない』(だいわ文庫)、『情報への作法』(講談社+α文庫)など多数。

「2011年 『つながる読書術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

日垣隆の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×