すきやばし次郎 旬を握る (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2001年9月4日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (312ページ) / ISBN・EAN: 9784167656164

感想・レビュー・書評

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  • 寿司職人、小野次郎の作る寿司について書いた本。特に、江戸前寿司、つまり東京で食べる寿司と旬の魚、そして彼が何十年もかけて研究を重ねた、それぞれのネタの一番美味しい食べ方について、惜しげもなく披露している。
    一切の妥協をしない、その時々で文字通り採算すら度外視してお客さんを楽しませるためにベストを尽くす、本当のプロフェッショナルだなと思った。ふつうは、味付けや捌き方、米の炊き方など、超人気店のレシピは企業秘密だろう。それを平気で見せられるのは、どんなに真似されても自分以上にはできないだろうというプロの自信と誇りがあるからだ。
    一生に一度でいいから、すきやばし次郎で、本物の寿司を食べてみたい。10席しかないそうなので、無理だろうけれど。小野次郎氏は、味だけでなく、見た目の美しさにもとことんこだわっている。カラー写真もたくさん掲載されており、見ても楽しめる本。

  • これも衝動買い。すきやばし次郎は行ったことがないし(だれかがごちそうしてくれないかぎり)今後も行くことはなさそうだが、食べ物本は好きなんです。写真はきれいだし、ネタや仕事への説明も面白かった。質の良い仕事にはとことんのこだわりが必要なのだろう。ただ、お客をとことん「選ぶ」次郎とは僕はプロのスタンスが全然異なるなあ。まあ、100点でなければならない、というのもプロの一つのあり方だとは思うが、僕は最近は70点くらいの医療が最適なんじゃないかと思っている。ちょっと美味しい回転寿司やみたいに。僕は優等生じゃない患者さんがとても好きなのです。僕が寿司職人だったら、寿司にソースをかけてたべたいと言われても、ミルクセーキと食べたいと言われても、それなりになんとかする職人でありたいなあ。

  • 職人。

  • 4〜5

  • 文庫本ですが、写真が載っている!
    これは買いか?

  • 有名店の職人技と心意気を紹介する好著。写真が美しく、眺めているだけでも、シアワセになれます。

  • 寿司食べたいが、がっなりするだろうからいかない。
    実寸大の写真は良かったのですが、色が濃すぎる気がして、サンプルに見えました。

  • 父の本棚から。お腹空くっ!

  • 読み物としても成立してるし、写真だけでも十二分に満足。素晴らしいとしか言えない。究極の江戸前握り鮨技術教本!
    http://www.ne.jp/asahi/behere/now/newpage007.htm

  • とても行けるような店では無い感じだけど、寿司へのこだわりは読んでて楽しい。

  • A5判サイズで、にぎり寿司の実寸写真があり、これが良い。

    はじめに「小野二郎ワールドへの誘い」とあります。

    ボクは、自称「寿司研究人」なので、あこがれの本でした。
    『すきやばし次郎』はミシェランの三つ星の寿司屋で、そこの
    主人が小野二郎さん。

  • そうですか、そこまで凝りますか。高いわけだよ。私ゃ動くお寿司でいいです。

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