規制緩和という悪夢 (文春文庫 う 13-1)

著者 : 内橋克人とグループ2001 グループ二〇〇一

• 文藝春秋 (2002年1月10日発売)

感想・レビュー・書評

[k-stockさんの感想 · 2009年4月30日]

ゼミで規制緩和を紐解く際に、手始めに読んだ一冊。
日本が歩んできた社会が、規制緩和によってどのような変貌を遂げたのか。
内橋克人さんは労働者側の意見を述べるため
このような本のタイトルになったんだろうなぁ。。。