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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784167656393
感想・レビュー・書評
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筆者のエネルギーの強さに圧倒されました。うわべの優しさではなく、要介護者の残存能力を最大限活かしながら介護者である自身の人生も充実させていました。自力で動いてもらえるように環境整備したりその気にさせるように本人の喜びそうなことを模索したり。介護者と要介護者が密室の中で孤独な介護、、、ではありません。
子供やオット、親戚も間接的に巻き込んで介護のある日常を動かしている。ココロに残ったのは助けを求める潔さや勇気について書かれていたところです。これは、要介護者が自分がしてしまった失禁を情けなさや自尊心を傷つけられたからといい与えられた食べ物のせいにするのではなく、汚れたから洗ってくれる?と依頼出来る勇気。介護者もこれ以上できないとなれば本人や親戚家族にヘルプを出せる、それも潔さと勇気で、、、。日頃から家族との信頼関係は大切になってくるのだなと思いました。
また、姑の介護で自分の親の介護ができない葛藤では手紙などの通信ツールで気持ちを届けること、また、普段親を介護してくれている姑への気づかいのしかたなど書かれており参考になりました。
介護だけではなく、人としての生き方としても参考になる内容が満載な本だと思います。
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4167656396 200p 2002・7・10 1刷
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羽成幸子の作品
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