蒲田戦記 政官財暴との死闘2500日 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2003年12月5日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784167656591

みんなの感想まとめ

テーマは、バブル経済の波に翻弄された著者の実体験を描いた自伝です。物語は、蒲田の土地を入札で購入する場面から始まり、著者の成功と失敗の両面がリアルに描かれています。内容は複雑ながらも読みやすく、金融や...

感想・レビュー・書評

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  • 「バブルの「悪漢」から見た日本経済」
    https://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51306966.html

  • 1

  • 率直に言って文章はへたくそだし、自分の分身である「影」に語らせる部分など何か小説を気取っているようで読んでいても気恥ずかしさを感じるばかりだ。
    しかし今を去ること15年の昔、証人喚問に出席した彼は錚々たるバブル紳士の中でも一際異彩を放っていた。どこか「脱俗」とでも形容したくなる趣が、脂ぎった海千山千のオヤジとは確実に一線を画していると若き日の評者にも感じられた。そしてそのときの印象がたまたまブックオフの百円コーナーから本書を取り出させた。
    内容は、事実とは常に立場の数だけあるということを前提としても、佐々木をして本書を書き残さずにはいられなかっただけの「理」はあったのだろうと推察させるに十分である。
    あれだけ騒がれた数千億の公的資金投入も今は昔、日々の出来事を消費する速度だけがいや増す世の中ではあるが、国民の怒りなどというものの薄っぺらさについても考えてみたくなる、そんな一冊だ。

  • 4167656590 364p 2003・12・10 1刷
    【概要】著者の自伝。バブル時の不動産売買から住専問題までのお話。題名にもある蒲田の土地を入札で買う所から話は始まる。
    △話が盛り上がってくると、著者の影とやらが出てきて水を差す。テンションが上がってしまうからだろうが読み手には非常に邪魔。
    ○扱う内容が複雑ではあるが比較的読みやすい。
    ◎銀行、法曹界、政界、マスコミ、…もし、関わる機会があるのなら著者の失敗例がたくさん載っているので参考にできる。
    △他の書籍を参考にしながら相違点を探り、真実を見る目を養う必要がある。

  • 簡単に言うとバブルで大変な目にあった著者の実録ドキュメント。<br>
    大半の方の名前が実名で出てきて。なんとも言いがたいです。<br>
    著者の怒りがひしひしと伝わってきます。

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