ホスピスでむかえる死 安らぎのうちに逝った七人の記録 (文春文庫 お-31-1)
- 文藝春秋 (2003年8月1日発売)
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感想 : 4件
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784167656775
みんなの感想まとめ
死という避けがたいテーマを、ノンフィクション作家が丁寧に描き出しています。7人の個別の死を通じて、死には一様なパターンがないことを実感させられます。ホスピスでの生活を通じて、患者自身やその家族がどのよ...
感想・レビュー・書評
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ノンフェクション作家がとらえた死。第三者的な立場から見てきた、たった7人の死だがそれぞれの死である。 死にはパターンがないのだ。
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この本を読んでると、どうして死が怖くないのかって不思議に思う。でも、自らの死を自らで受け止め自らを全うすることは素晴らしいことだと素直に感じる。ホスピスというものがどういう施設なのか、どうあるべきなのかをもひしひしと感じます。
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人が避けて通りたがる人生の最後―死。
癌になりホスピスで過ごす本人と家族達の現実が記されてます。
寿命が宣告されることは、悲しい事かもしれないけれど、本人も家族もどう残りの時間を使い、どう最後を迎えるか選択が出来る幸せな事かもしれないと思いました。
避けては通れない死について、考えさせられる一冊。
大沢周子の作品
