甘え上手は幸せ上手 文春文庫PLUS (文春文庫PLUS 30-7)

著者 :
  • 文藝春秋
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167660611

感想・レビュー・書評

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  • 甘えるとは、相手の素敵なところで自分の足りないところをおぎなってもらう気持ちです。この甘えは、心楽しいものなんですね。

    甘えられる、それは相手を認めている証拠でもある。




    甘えるってこんなにも素敵なことなんだなって気付ける、考えかたも変わる。とても素敵な本でした!



    本屋で取り寄せ出来ないと言われ諦めてたのですが、ネット注文して良かった!休憩中読んでいたら興味をもってくれたので、読み終わったあと職場の方に貸してあげました。
    甘え上手な人がふえたら、、素敵だな。

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著者プロフィール

1937年、東京都に生まれる。青山学院大学文学部教育学科を卒業。小学校教諭を経て、東京教育大学教育相談研究施設、聖マリアンナ医科大学精神神経科、東京大学附属病院分院神経科にて研修生として心理臨床を学ぶ。1978年、東京心理教育研究所を開設。1990年より自遊空間SEPY(セピィ)を主宰。2002年、東京都よりNPO法人として認証を受ける。臨床心理士・芸術療法士としてカウンセリングにあたる。著書には、ベストセラー『男の子を追いつめるお母さんの口ぐせ』(静山社文庫)、『伸びる子の9割は、「親の口グセ」で決まる』(PHP文庫)、『伸びる子・できる子の親の日常』(さくら舎)などがある。

「2016年 『家族病 夫の問題 妻の問題 子の問題』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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