ほとばしる副作用 (文春文庫PLUS)

著者 :
  • 文藝春秋
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  • Amazon.co.jp ・本 (225ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167660888

感想・レビュー・書評

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  • 文系女子の怨念的妄想を楽しめる1冊。雑誌とかの1コーナーでさっくり読む分には笑ってすませられるけど、さすがに文庫本のボリュームとなるとキツかった。悪意と自意識が滲み出る感じに食傷気味。

著者プロフィール

漫画家、イラストレーター、コラムニスト。
1974(昭和49)年東京都生れ、埼玉県育ち。武蔵野美術大学短期大学部デザイン科グラフィックデザイン専攻卒業。興味対象はセレブ、芸能人、精神世界、開運、風変わりなイベントなど。鋭い観察眼と妄想力で女の煩悩を全方位に網羅する画文で人気を博す。著書は『大人のコミュニケーション術』(光文社新書)『おしゃ修行』(双葉社)『魂活道場』(学研)『ヌルラン』(太田出版) 『タピオカミルクティーで死にかけた土曜日の午後』(PHP)、『スピリチュアル系のトリセツ』(平凡社)など多数。

「2022年 『辛酸なめ子、スピ旅に出る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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