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Amazon.co.jp ・本 (480ページ) / ISBN・EAN: 9784167661427
感想・レビュー・書評
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最近リンカーン・ライムばかり読んでたから、翻訳さんが違うと雰囲気が変わるものだと改めて認識。
安原さんの訳は、「あれ、コイツこんなにかわいかったっけ?」みたいな、キュンとするかわいさがあるのがたまらない。 -
ドラマ「リゾーリ&アイルズ」の原作でエピソード0的作品。
ドラマ版は原作者も制作に携わっているということだがジェーンの人物像がかなり違う。しかもジェーンは準主人公。
ドラマもそうだけど謎解き部分にはあまり重きは置かれておらず、推理で犯人に辿り着くタイプのミステリではない。会話ばかりで進むページが多いのが気になるのと、ヒーロー・ヒロインが美男美女で頭もいいのだかどう魅力的なのか伝わってこない。
それでもこの小説が面白いのはジェーン・リゾーリという女性刑事に尽きる。警察機構という男社会で認められようと必死で、理不尽な扱いにいつもピリピリしている。美人とは言えず性格もキツい…女性としての魅力のなさを引け目に感じているがその描写は女性作家ならではで残酷な程。とにかくそんな女性が周囲や犯人、自分自身と戦う小説としてとても面白かった。当然ジェーンが主人公の次作が読みたい。
余談ですが…ドラマ版のヒロイン二人に友情以上恋愛未満な関係を感じ非常に萌えてしまったのだけど、本国アメリカでは女性同性愛者のファンが多いということで納得。小説版のアイルズ先生が楽しみ! -
犯行手口や解剖のシーンがかなり詳細に書かれているので、ちょっと気分が悪くなったりしましたが、面白かったです。
ひとつ謎が解けたかと思えば、また新たな謎。遅々として進まない捜査。
被害者に共通する事=性的暴行の被害者である事。
一番残酷な犯行の被害者。ひたすら隠してきた事がなぜ犯人にはわかるのか?
どんどん引き込まれていく展開に、間に挟まれる犯人の独白。これがかなりの嫌悪感。
主人公のパートナーである女刑事も良かった。
「美人で恋人もいて、仕事もできて」ってのじゃなくて、男社会である警察機関で、女だからとナメられ無いように、必死に頑張っている姿も、自分の容姿にコンプレックスを抱いてるところも、読んでて肩入れせずにはいられませんでした。
全体の感想としては、
「血液検査って怖い!」「血液って一番の個人情報なんだ」
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流石に専門分野の描写はすごい。
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主人公が誰なのか分かんないまま進む。
リゾーリがなんか気になる。 -
流石、元・内科医、色々詳しいです。
こう言う小説を読むと まだまだ女性は弱いわァ。
猟奇殺人もだけど レイプ問題もあって面白いサスペンスになってます。
美人よりブスに共感するたちなので(自分もそうだから?)
女性警官に同情。 -
ISBN:416766142X<br>
【ストーリー】<br>
意識のある女性から生きながらにして子宮を取り出し最後に
首を一掻きで切り裂き被害者の命を奪う連続殺人犯、通称“外科医”。<br>
数年前にサヴァナで起きた連続殺人事件をなぞるかのように同じ手口で事件は進行する。<br>
しかし、その犯人は最後の被害者ドクター・キャサリン・コーデルの反撃により命を落としたはずだ。<br>
新天地ボストンで過去を心に閉ざしたまま生活するキャサリンの身辺で、いままた何かが彼女をのみこもうと蠢く。<br>
犯人の正体は、望みは一体なんであるのか・・・・。<br><br>
【感想】<br>
最初からもうぐいぐい話に引き込まれ、読んでいる間ずっと先が気になってたまりませんでした。<br>
キャラクターもストーリー展開もすごく魅せてくれます。文句なしに面白かった!ファンになってしまいました。<br>
もともと私にとって海外のミステリ作品はささいな登場人物がむやみに多くて名前も覚えにくくて、冗長な状況説明・会話が多くて、
内容はとても面白くてもとっかかりでまず足踏みするものですが(私の頭が悪いのかも 笑)、この作品はもうナチュラルに読み通せました。<br>
母に頼まれて買ったのですが、電車の中で時間つぶしに読み始めたのにはまってしまって、懇願して先に読ませてもらいました(笑)<br>
翻訳もイイと思います。結末に行くほどアア、終わっちゃうんだって気が抜けてきましたがそれなりにまとまっていて納得できました。<br>
最後の余韻もなかなかv <br><br><br>
↑上は1年前に書いたレビューですがこの熱狂ぶりに反して実は大して内容を覚えていない・・・。だけどその情熱に免じてランクをつけます。
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