勇気の木 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2004年1月9日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (512ページ) / ISBN・EAN: 9784167661564

感想・レビュー・書評

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  • 海外小説はめったに読まないけど、ずっと前にエスケープ・ベイビーを読んでからは、ダイアン・チェンバレンは大好きな作家。
    この作品では、脇役のポーラが一番好き。自分の好きなジョーにも、ジョーの元妻でもある主人公、ジャーニンにも常に思いやりを持って接している。
    優しいだけじゃなく、厳しいことや言いづらいこともきっぱり言えてしまう彼女は、なんとも魅力的。
    脱獄した娘を匿う、元女優。行方不明になった重病の娘を探すパイロット。
    この二人の母親の、娘を思う気持ち。
    物語の核はそれだけど、端々の色んなエピソードも感動的。
    良い物語。

  •  二人の母がそれぞれの娘を救うために、奔走する話。母親といっても、一人は不治の病の八歳の少女の母で、一人は大女優で娘はすでに成人になっている。この対照的な二人がどう交錯するのかと思っていたら…。
     めちゃくちゃ上手かったです。
     ちょっとご都合かなぁと思うところもあったけど、張り巡らした伏線を上手く解きながらくるのは、柔らかいゴダードって感じだった。

  • ラストへむけての滑り込み、ラストの気持ちいいまとまりは、期待通り!<br>
    まあ、都合良く進みすぎるなーと思えるところもあるんだけどね。<br>
    でも、読んで良かった〜。

  • ゲンダイ書評04/3/16

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