クリスマス・プレゼント (文春文庫)

制作 : Jeffery Deaver  池田 真紀子 
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 1036
レビュー : 146
  • Amazon.co.jp ・本 (590ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167661878

感想・レビュー・書評

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  • 短篇集。各作品に個性があるしJ・ディーヴァーらしさが光ってる。

  • 「リンカーン・ライム シリーズ」で有名な、ミステリー犯罪小説作家による短編集……と言っても、その有名な方は読んだことが無くて、これが初めてのジェフリー・ディーヴァーです。

    どの作品も、ある意味短編集のお約束の展開なんですが、短くドラマツルギーを凝縮して、読者をミスリードし、最後にドンデン返す、というパターンを、基本的には愚直に守っています。そうはいっても、ひとつひとつの物語に、きちんと違う形でのドンデン返しを織り込んでいるので、読んでいて飽きません。多少、出来の善し悪しのブレはありますが、まぁそれは仕方ない。

    個人的に気に入ったのは「被包含犯罪」と「この世はすべてひとつの舞台」。「サービス料」「三角関係」もなかなか。浮気ものとストーカーものが多いのは、(アメリカの)時勢の反映なんでしょうかね。「被包含犯罪」は法廷もので、最後のドンデン返しは読者に情報が無いので推測は不可能ですが、こういう裁判劇は好きです。ゲームの「逆転裁判」好きなのと近いかも。

    表題作の「クリスマスプレゼント」は、リンカーン・ライムの出てくる物語ですが、これも面白かった!ライムのキャラと洞察力の作り方が素晴らしいですね。このシリーズ自体を読んでみたくなりました。

    (2007年読了)

  • 大好きな作家さんの1人、ジェフリー・ディーヴァー。
    もともとリンカーン・ライムシリーズが読むきっかけでしたが、
    短編集も出してるとの事で早速読んでみた。
    短編集なので読みやすかったです。

  • 未ディーヴァーの友人に勧めようとこの短編集を買いました。

  • 面白かったですが、みんなストーリーが似てました。
    気に入ったのは、「ジョナサンがいない」「見解」「被包含犯罪」「クリスマスプレゼント」「ひざまずく兵士」です。
    ディーバーは長編の方がいいですね。

  • いちど読みたいと思っていたジェフリー・ディーバー。そりゃ、長編の方がうんと噛みごたえはあるだろうけど、とりあえず短編に食いつく。
    長編が旨い作家が、短編も旨いとは限らないのだけれど、この人は「これなら長編だって期待を裏切られるはずがない!」と思わせる手練れっぷり。
    後味…という点ではあまり良くないものが多いけれど、トリックの妙と割り切れる程度には技巧が冴えている。
    中には「ノクターン」「被包含犯罪」のようにスカッとする作品もあり。
    また、女子としては、「ジョナサンがいない」や「パインクリークの未亡人」あたりのしてやったり感がたまりません。

  • 『三角関係』でしてやられた

  • 短編ならではの良さはあるけど、やはり、長編の方がいいな、ジェフリー・ディーヴァー。ライム&アメリアも期待ほどでなくて、残念。

  • ライムとサックスが出るストーリーは、楽しめたけど、基本的にはショートストーリーは、やっぱり好きじゃない。

  • 簡単に人が死にすぎる。「どんでん返し」も続くとワンパターン。毎日同じ店で食べてるとメニューを変えても飽きてくるようなもの。この人は長編のほうが圧倒的にいい。

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