鯨の哭く海 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2008年11月7日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (448ページ) / ISBN・EAN: 9784167666095

みんなの感想まとめ

複雑に絡み合った事件の謎を解き明かす物語は、古式捕鯨の舞台となる和歌山県太地町を背景に、心中や殺人といった悲劇を描き出します。捕鯨や勢子、浅見といったキーワードが織り成すストーリーは、登場人物たちの思...

感想・レビュー・書評

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  • 古式捕鯨発祥の地、和歌山県太地町で起きた心中と殺人の2つの事件、遠く離れた埼玉県秩父市で起きた殺人事件。一見なんの関連性もなく見える3つの事件の謎を、捕鯨、勢子、浅見といったキーワードをもとに浅見光彦が徐々に解き明かしていく。。。
    「背美流れの悲劇」。この言葉が胸に突き刺さる悲しいお話です。

  • 初内田康夫氏。事件の舞台、太地には2回ほど訪れたことがある。くじらの博物館や国民宿舎「白鯨」も懐かしかった。柴田親子と背見鯨の親子が重なり切なかった。太地の青い海と綺麗な空に会いに行きたくなった。

  • 旅情ミステリー。
    ミステリー自体は良い作品だと思うんだけど、鯨にこだわり過ぎてるように感じた。鯨に違和感を覚えたまま終わっちゃった。

  • これってテレビで放送された?読みながら内容を知ってるような気がしたので。わりにサラッと読めた。

  • 社会派推理小説家といわれる所以が
    これを読んでふむふむとわかった気がする。

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著者プロフィール

1934年東京都北区生まれ。1980年に自費出版した『死者の木霊』で衝撃的デビュー。主人公の信濃のコロンボこと竹村警部が活躍する作品に加え、1982年に刊行された『後鳥羽伝説殺人事件』で初登場した浅見光彦を主人公にしたミステリー作品は大ベストセラーに。映像化作品も多数。2018年逝去。

「2022年 『箸墓幻想』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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