体は全部知っている (文春文庫)

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 2826
レビュー : 260
  • Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167667016

感想・レビュー・書評

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  • 体が覚えている『感覚』とでも言うのか…頭では分かっていなくても体が分かっていた、と言うような内容の短編集。
    個人的には『みどりのゆび』と『田所さん』は良かったのですが結構どろりとしたり生々しかったりする話が多くて全体的にはあまり好きになれませんでした。

  • 7.8年ぶりに再読。短編集。
    (田所さん、花と嵐と、が好きだった。)
    うつ病とかそういうことが、全く珍しくなくなった。何やら危うい雰囲気の人たちも電車や街でよくすれ違う。心と身体のバランスは気をつけていないと、すぐに崩れてしまう。きっと誰でも紙一重。
    そういうことに対して、よしもとばななさんが送っているメッセージのような気持ちで読みました。

  • 短編集。「田所さん」が良かった。

  • きれなし。

  • 読んだ。確かに読んだが、内容が全く思い出せない。

    吉本ばなな強化月間了
    (2012/01/26)

  • 私はこの人の書くものはなんだか苦手だな。

  • 短編集ですが、どの作品においても、ばななさんの潤った有機的な世界観をみることができます。
    心と体の、あくまでもシンプルな関係。
    サインを出し合いつつ、うまく付き合ってくことはなかなか難しい、と思ってしまうのは、考えすぎなのかもしれませんね。

  • 癒される、許されるといった感じの本。
    でも内容はちょっとぼんやりしていて、衝撃って感じは少ないかも。

著者プロフィール

吉本ばなな(本名:吉本 真秀子 よしもと まほこ、旧筆名:よしもと ばなな)
1964年、東京都生まれの作家。日本大学芸術学部文芸学科卒業。卒業制作の「ムーンライト・シャドウ」が日大芸術学部長賞を受賞。また「キッチン」で第6回海燕新人文学賞を受賞、デビュー作となる。
1989年『TUGUMI』で山本周五郎賞を受賞。1996年イタリアのフェンディッシメ文学賞(35歳以下部門)、1999年イタリアのマスケラダルジェント賞文学部門を受賞。2000年『不倫と南米』でBunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞。その他代表作に、映画化された『アルゼンチンババア』などがある。
海外での評価が高く、著作が多くの国で翻訳されてきた。

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