くじら日和 (文春文庫)

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  • 文藝春秋 (2011年4月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784167670153

みんなの感想まとめ

日常の中に潜む感動や人情を描いたエッセイ集で、著者の独特な視点が光ります。身近な出来事から得た教訓や思い出が、ほろ苦さとユーモアを交えて綴られており、読者は共感を覚えることでしょう。特に、新聞配達のエ...

感想・レビュー・書評

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  • 表紙のイラストを見るだけで読みたくなるね。

    2007/3に見た http://akanezora.cocolog-nifty.com/ 〜 映画「あかね空」の原作者。 


    内容 :
    やんちゃな息子たちに振り回される日常から、お気に入りの食べ物や映画、歌、そして忘れられない人たちまで。
    イチリキさんの人情エッセイ、お届けします! 『週刊文春』連載「にこにこ貧乏」を単行本化。

    著者 :
    1948年高知県生まれ。都立世田谷工業高等学校電子科卒業。
    97年「蒼龍」でオール讀物新人賞、2002年「あかね空」で直木賞を受賞。ほかの著書に「にこにこ貧乏」など。

    2012/1/2 貰う

  • この人の時代物は結構読みやすくて好きなんだけどな
    エッセーは・・・
    何がいいたいのかよくわからないものも多かった(汗
    家族の話は、どれも面白かったけどね♪

  • 「情け」を知る真の大人たれ!(帯より)著者の人情と気風にあふれた60余りのエッセイ集。ほろ苦くもあり面白い!!
    新聞配達をしていた高校卒業までの4年間、毎年用意してくれたクリスマス・プレゼント、その配達先の奥方への感謝の想いを綴る「賢者の贈り物」。『生きるのがいやになったとき、読む本があります。一緒に探しませう』と店の横に貼り紙がある古書店のご主人の「人生、ええもんや」。
    iPodに浪曲、落語、ベートーベン交響曲全集、オールディーズなど収め「iPodへの冒瀆だあ」と長男に詰られ、熟知したら、相当過激なユーザーにと豪語する「これは便利だ」。
    ロードレーサー用ジャージーに長ズボン、サングラスに帽子というスタイルで自転車仲間とグアム島へ、著者だけ入国審査官に「イレズミを見せなさい」と、その筋の方ではないか怪しまれてしまう「濃いオイル」など、表題作のタイトルになってる“くじら”は最後の章で触れられていた。ちなみに最近読んだ『ジョン・マン』にもこの鯨組の話が書かれていた。
    お酒は呑めないし煙草も禁煙されコーヒー党だと云う著者。TVで著者を拝見し、一見強面な感じがして実は密かに思っていたのだが、「濃いオイル」を読んで、やっぱり私だけではなかった・・・(-_-;)

  • 時代小説は未読。池波正太郎氏の作品についての本を以前読んだことがある。エッセイ集は初めて。身近なところに感動のきっかけはあるのですね。

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著者プロフィール

1948年高知市生まれ。都立世田谷工業高校卒。旅行代理店、広告制作会社、コピーライター、航空関連の商社勤務等を経て、97年「蒼龍」でオール讀物新人賞を受賞。2002年『あかね空』で直木賞を受賞。江戸の下町人情を得意とし、時代小説界を牽引する人気作家の一人。著書多数。

「2023年 『草笛の音次郎』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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