- 文藝春秋 (2013年9月3日発売)
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感想 : 11件
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Amazon.co.jp ・本 (400ページ) / ISBN・EAN: 9784167670214
作品紹介・あらすじ
祝言が決まった娘に冷たくする父。心の内は?
祝言が決まった娘は冷たくなった父に戸惑う…。親子の絆、恩人への情、清水の次郎長晩年の逸話など、人情時代小説の粋を集めた八編。
みんなの感想まとめ
親子の絆や人情をテーマにした八編の物語が、心に温かさをもたらします。祝言を控えた娘に冷たく接する父の心の内を描くことで、時代背景にある庶民の助け合いや情の深さが浮かび上がります。登場人物たちの温かい人...
感想・レビュー・書評
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主に江戸時代の人情噺 8編
心につんとひびくお話し
それぞれによかった
この時代の庶民は助け合って筋を通して生きていたんだね
はみ出る者もいるけれど
子どもを大切にしていたのは世界でも有名だもんね
≪ 貧しさは 温かさにも 包まれて ≫詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ほっこりと、人の心が染みてくる。こんな人達と暮らしていたら暖かいのに。いえいえこんな人達の様に暮らせば良いのね自分が
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まさしくとびっきりの人情話8編。
どれもが秀逸なので
比べるまでもないのだが
もう少し、続きを読みたいと
思わせる話ばかり。
大したものだ…。
偉そうなことを言うことを
お許し願おう
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祝言が決まってから、急に冷たくなった父の
様子を気に病む娘…。親子の絆をほかげ橋の
夕間暮れを背景に切り取った表題作をはじめ、
人情時代小説の枠を集めた全8篇。 -
(古本を購入)
読み始めた(7月16日)〜読み終わった(7月28日)
《泣き笑い》
小さい頃、友達の持っている物が欲しくなったりことは幾度もある。駄菓子屋でガムが何かを黙って持ってきたこともある。物事の判断が未熟な時だから仕方ない。
大人になっても直せないのが問題。
《湯呑み千両》
受けた恩をきちんと返す。約束を守る。
渡世人がきちんと生きてる時代はなぜかホッとする。
《言えねえずら》
清水の次郎長も大変だ。でも潔い。
《不意峨朗》
『出番』がこんな形とは。
お告げのままに生きる姿が良いものかよく分からない。
山本一力作品で主人公が死んで終わるものは珍しいかも。
《藍染めの》
親方の娘は、そこまで思いを寄せるにふさわしいのか疑問。
賭場の貸元、渡世人、やはり良い味を出している。
《お燈まつり》
光太郎と好助の気持ちが通じたラストがスッキリとした気持ちにさせた。
《銀子三枚》
血を守ることが大切な時代。
今はもうそんな想いを持って生きる時代ではないが、意味あることかもしれない。
《ほかげ橋夕景》
父と娘の心模様。
常夜灯守りの彦八が良い味を出している。 -
山本一力お得意の江戸人情話の短編8編集でしたが、どの話もほっこりする人情話ばかりで良かったのですが、私の特にお気に入りは清水次郎長の晩年のエピソードを描いた「言えねえずら」です!
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職人魂
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良い出来だ。
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L
短編集。
わたし好みの話もあれば、お好まない話もあり。
一風変わった書き方の、「泣き笑い」が一番身近でぽっかぽか。 -
【父を想う娘の涙、師弟の絆。とびっきりの人情譚!】祝言が決まった娘は冷たくなった父に戸惑う…。親子の絆、恩人への情、清水の次郎長晩年の逸話など、人情時代小説の粋を集めた八編。
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やっぱり、山本一力先生はあったかい。親子のつながり、いいね!タイトルバックのエンディングで、父親の痩せ我慢が大事というのがかっこよかった!
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著者プロフィール
山本一力の作品
