- 文藝春秋 (2010年2月10日発売)
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感想 : 17件
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Amazon.co.jp ・本 (400ページ) / ISBN・EAN: 9784167675035
感想・レビュー・書評
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途中挫折
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2018.11.2-175
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神蛇が憑いてる女性と結婚すると富をもたらしてくれるといわれる女性と知らずに結婚した家族にもたらした幸せと不幸。憑いてると知らなかった女性も神蛇に導かれるように生きていて何かに護られていたという事実を知って神蛇と共に生きていく決意をする。
2017.01.15読了 -
霊的な話
最初から面白く、どんどん読めた
朝日奈家の人々が不憫 -
2014.9.17ー69
憑きもの、輪廻。詰まらなくはないけれど、こう都合よく次々に死んでは却って興醒めの感あり。 -
100301
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坂東真砂子氏が書きそうなテーマ。
こういう民俗系の話 好きです。 -
美男美女、そして名家同志ということで朝比奈幸宏と結城苑香の結婚は皆に祝福され、豪華な披露宴も執り行われた。朝比奈家に嫁ぐことになった苑香は才色兼備なだけではなく、彼女と付き合うようになってから幸宏は全てにおいてツキに恵まれ、この上ない幸せを味わっていた。しかしこの文句のつけようのない嫁に対して何か不穏なものを感じ取っていた者たちもいた。幸宏の祖母、母、そして妹の真希である。そして彼女達の予感は的中。ツキと同時に朝比奈家にとっては不幸なことが多発するようになる。
本人が意図したわけではなく、知らないうちに結果的に一族の血を繋げて他を排除するということをやってのけているのがこの話の怖いところ。生理的に嫌悪感だとか、肌が合わないという感覚は誰しもが感じたことがあると思うけど、こういう風に血が関係していることもあったりするのだろうか。後味がいい話では決してないが、蛇や風習をもちだしてのサイコホラーとしてはよくできた話だと思う。 -
面白かった。今まで読んだ明野さんの作品の中では
一番好きかも。
救いのない終わり方といってしまえば
それまでだけど、明野作品にみられる
「罠」の中で一番魅力的な「罠」だな。 -
面白かった。
蛇というのは不思議だ。忌み嫌われたり、神様になったり。西洋でもアダムとイブに知識の実をたべさせたのも蛇だ。
欲をいえばもう少し後味の良い終わり方にしてほしかった。 -
兄は結婚してから何もかもが上手くいっていた。光輝いていた。そんな中、祖母が死に、母が死に、長年住み込みで働いていた夫婦が去って行った。兄の結婚した相手が実は蛇を神に持つ一族の娘であった。
蛇が様々なことを巻き起こす。
ありえなすぎるストーリー……。 -
後味のよくない話だった。
なんとか救いがほしいところ。
主人公の活躍が浮かばれない。 -
これはそのままSFになりそう。
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朝比奈家の美しい花嫁は、蛇神だった。
彼女の嫁いだ家は栄え、彼女を疎むものは
不幸になる。
著者プロフィール
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