氷葬 (文春文庫 も 18-1)

著者 :
  • 文藝春秋
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  • Amazon.co.jp ・本 (325ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167677015

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  • 再読。

  • 下級藩士の妻芙佐は、岩槻藩士の夫が江戸出府中のため、城下から二里あまり離れた黒濱村の老夫婦の隠居宅に移り住んでいた。老夫婦と女中のお初だけの芙佐の寓居に、夫と江戸の学問所が同じだった侍・守谷虎之助が訪ねて来た。守谷は自藩の厄介ごとのために、江戸へ参る途上で、追手に追われる身で、芙佐に書状を託すとともに、一夜の宿を借りたいと頼み込んだ。爬虫類を思わせる目鼻立ちや体を嘗めまわすよう視線に薄気味悪いものを感じながらも、夫の顔をつぶすこともできずに、守谷を泊めることになった…。2012/10/18図書館 読了。

  • 歴史小説。おもしろい。

  • 男に辱められ、劇場から男を殺してしまった下級武士の妻。死体を沈めた沼は氷結したが

  • 時代小説ながら、サスペンスタッチ。次のページをめくるのが怖いテンポ良い作品。時代考証や現実性は別として、さすが諸田玲子!!

  • なんか駄目だった。。

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著者プロフィール

諸田玲子
静岡県生まれ。上智大学文学部英文科卒。一九九六年『眩惑』でデビュー。二〇〇三年『其の一日』で吉川英治文学新人賞、〇七年『奸婦にあらず』で新田次郎文学賞、一八年『今ひとたびの、和泉式部』で親鸞賞を受賞。著書に『お鳥見女房』『あくじゃれ瓢六』『きりきり舞い』シリーズのほか、『四十八人目の忠臣』『波止場浪漫』『帰蝶』『女だてら』『尼子姫十勇士』『しのぶ恋』など多数。

「2023年 『其の一日 増補新版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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