新選組風雲録 落日篇 (文春文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (330ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167679095

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  • 和宮降嫁後、公武合体は順調に進むかと見えたが、幕府の理解者であった孝明天皇が突然崩御。日本中が激震するなか、伊東甲子太郎たちは御陵衛士として新選組から分離独立を計画。対応に苦慮する近藤勇や土方歳三たちは、伊東等の脱退を認めるものの、馬丁の忠助を伊東とともに行動させ、伊東たちの殲滅の機会を探る。

    文春文庫(2004.06)

  • 新選組風雲録落日篇

  • 江戸で盗人をやっていた忠助が清水寺で土方さんと出会い、惚れ込んで土方さんの為に働こうと決める所から始まります。復刊要望もずっと高かっただけあって、とても面白いです。普段の主な幹部隊士からの目線ではなく、馬丁であり、土方さんの密偵でもある忠助から見た新選組や周りの人達がとても素敵に登場します。特に土方さんはもちろん、近藤、沖田、山崎、良順先生、島田さんと忠助のやりとりは良いです。そしてそんな人達の対する忠助の江戸っ子な反応や感想に涙が倍増してしまいます。

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