新選組風雲録 (戊辰篇) (文春文庫)

著者 :
  • 文藝春秋
3.83
  • (9)
  • (8)
  • (10)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 58
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (291ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167679156

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 王政復古の大号令を期に洛中を退去した新選組は、富士に乗って江戸に入った。だが征討軍の勢いはすさまじく、近藤勇は斬首され、天才剣士・沖田総司もその鮮烈な死を迎えていた。だが新選組の残った面々の激烈な闘いは未だ終らず、会津へと続く。土方歳三と行動をともにする忠助にも厳しい風が吹いていた―。

    文春文庫(2004.07)

  • 戊辰篇

  • 江戸で盗人をやっていた忠助が清水寺で土方さんと出会い、惚れ込んで土方さんの為に働こうと決める所から始まります。復刊要望もずっと高かっただけあって、とても面白いです。普段の主な幹部隊士からの目線ではなく、馬丁であり、土方さんの密偵でもある忠助から見た新選組や周りの人達がとても素敵に登場します。特に土方さんはもちろん、近藤、沖田、山崎、良順先生、島田さんと忠助のやりとりは良いです。そしてそんな人達の対する忠助の江戸っ子な反応や感想に涙が倍増してしまいます。

全3件中 1 - 3件を表示

新選組風雲録 (戊辰篇) (文春文庫)のその他の作品

広瀬仁紀の作品

ツイートする