- 文藝春秋 (2004年10月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784167679248
みんなの感想まとめ
物語は、子供の目線から描かれたおとなの世界を探求し、情景や心情の細やかな描写が魅力です。読者は、近所の商店街や人々との思い出を呼び起こし、子供時代の感情を再体験することができます。特に、子供らしさに対...
感想・レビュー・書評
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おとなの世界を
子どもの目線で
…。
オブラートに包まれてるような
やぶれてバラバラになるような詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2014 11/6
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読み応えがあった。短編集なんだけど、1話1話が長編並の密度です。うん。濃い。
子供のころ感じていた「大人の言う子供らしさってどうにもおかしいな」という違和感を形にさせられられた感覚です。ぞわぞわする。 -
09.2.17
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(旧題 特急こだま東海道線を走る)
昭和30年代に子供時代を過ごした人にはおすすめ。子供の目から見た時代の空気、高度経済成長につきすすむ日本の原風景を見事に表現した情感あふれる逸品。 -
読んでいる内に子どもの頃の記憶がえぐられていく感じ。
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1960 年代、まだダサかった日本。関西の田舎町。3歳の少女はなぜ「特急こだま」の玩具を買ってもらったのか。4歳の少女はオバサンが何をしているのを見たのか。6歳の少女は夏休みにどんな初体験をしたのか…。こどもだったからこそ鮮明に焼きついた記憶。大人のためのリアルな童話とも言うべき短編集。
著者プロフィール
姫野カオルコの作品
