徳川伯爵夫人の七十五年 遠いうた (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2005年1月7日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784167679293

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  • 戸田伯爵家に生まれ德川伯爵夫人になった元子さんの手記。戦前の生活は昔の小説を読んでるような生活だった。激動の時代を生き抜いた一人の女性の物語としては読みごたえがあった。

  • 岡崎の殿様の孫として生まれ、学習院を出た著者。
    祖母が岩倉具視の孫、家には女中じゃなく老女、家来にも序列がある。
    徳川宗家の夫人となる。結婚式の髪型はおすべらかしだ。
    何一つ不自由する事なく育ったが、幼くして両親を失い、男兄弟4人を結核で亡くしてしまう。
    関東大震災や空襲で家を失っただけでなく、住むところも仕事もお金もない終戦を迎える。
    でも子ども達と夫は戦争でひとりも失わなかった事を感謝し、がんばって生き抜き、夫は最後は服部時計店で高給取りとなる。
    これを読むと明治大正昭和の歴史の勉強にもなる。

  • やっぱり住む世界が違うんだわ。

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