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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784167679354
感想・レビュー・書評
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いつ読んだかもう忘れてしまったが・・・
1985年以降の世界の変化を分かりやすく解説。
例えばインターネットが普及してから
何が変わったか・・・等。
ここを読んでも大手=安定した企業という
固定観念が拭い切れないのであれば、
誰が何と言おうと自分で痛みを経験してからでないと
気付けない方だろうから、説得は時間の無駄。
タイトルは「質問する力」ではなく「疑問視する力」
にした方が良かったんじゃないか?
これだけ彼が同じ事を言っていても、
みんな危機感を感じないのが不思議で仕方がない。
ちなみに4章以降はM&Aの社長も面接時私に言っていた。
先を見る感覚に長けた人は、
一様に大前氏と似た事を言っているのが
これまた不思議だ(笑)
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大前さんも、自慢がなければよい本を書くという見本のような本。主張は今までの大前さんの主張と軌を一にしている(そういう意味での首尾一貫性も良い点)が、物事の根本を見極めるための「質問する力」の重要性を問いかける良書だと思う。
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質問する力=考える力の大切さ!!
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「なんでも鵜呑みにするのではなく、自分で考え、質問する事が大切だ」と言うのがこの本の主旨。それは、自分を守ることになる。なぜ、日本人が質問をしないのか、それも説明されている。自分自身の考え方に強く影響した本である。
2006/7 -
世の中の出来事に対して何で?どうして?と考えることについての大切さが書かれています。
大前氏の子供の育て方なども書いてあっておもしろい本でした。 -
15年前(2005年)に文庫化された本
問う力(批判的思考)が乏しいことがいかに不利益を生じさせるかを説明し警告する。特に,日米関係,日本政府の景気対策について。
問う力,議論する力,考える力,表現する力,人間関係を適切に作る力,等 ⇒ ジェネリックスキルと呼ばれる汎用技能(教養)の大切さが改めて分かる -
2003年の著書だが、不動産バブルや高齢化社会など現代の課題から、どのように変わっていくべきか、どのようなことが考えられたのか大前さんの考えが述べられている。
一方で、大前さんの先見性や論理的思考の凄さは感じられるが、そもそも大前さん自身はどのように質問力を身につけていったのか、考えるとは具体的にどんな方向性で何を対象としているのか等、具体的に質問力をつける内容ではなかった。結局本書自体が、質問を掻き立てる構成になっているのか? -
大前研一さん、すごいです。
昔に書かれていたことが、今でも生きているところが、すごいです。
マイクロソフトのビルゲイツ登場前と登場後の世の中を
対比して、世界の社会情勢を説明しています。
勇気を持って、ものごとに「why?」と質問してみること。
シンガポールが英語を第2外国語として躍進したこと。
日産が、外国人経営者を呼ぶことで成功した日本人の性格について。
日本の低金利、原子炉の事故、郵政民営化、高速道路建設。。。
2003年当時の問題と本質をひとつづ、丁寧にひもといています。
驚いたのは、年金問題をこの時代に、もう指摘していることです。
とても面白い本でしたが、この本にでてくるようなデータを客観的に見て、
「なぜ?」という本質を見抜けるようになるには、ずいぶん先が遠そう。。
第1章 地価の下落は予想できた
1993年細川首相の「経済改革研究会」から
「社会的規制は『自己責任』を原則に最小に」
とある。政府や会社が、国民や社員をあざむく時代になってしまった。
なぜか。。。
第2章 1985年から世界は変わった
ゴルバチョフ・windows1.0・プラザ合意で世界が変わった。
ゴル →冷戦構造の崩壊
プラザ →これまで、1$360円の圧倒的円安ドル高で、日本は
米国に安くものをつくって発展してきた。
その後、アメリカの財政赤字を日本が米国債を買う
ことで日本の収益は、米国に吸い取られた。
win →共通プラットフォームであるOSの世界標準ができ、
インターネットで世界が「英語」という共通語で
シームレスにつながった。結果、世界の秩序や発展の
段階がインターネットの発展によって急速な競争を
うながすこととなった。
第3章 シンガポールの奇跡
シンガポールは、国策として英語を国の教育として位置づけることで
国際社会を生き抜く策をとった。
世界における日本という国のプレゼンスは、1980年代後半でピークを迎えた。
あとは、ゆっくり下り坂をおりるだけ。これは、人口動態から導かれる必然な結論。
第4章 質問せよ、さらば開かれん
日本の国債は、だいじょうぶなのか?
銀行はつぶれても新規参入がある。
国債は、未来からの借金である
第5章 「質問する力」を育てる
アメリカは、教師の考えに反対することを求められる
「織田信長は、明智光秀に本能寺で殺された」
→なぜ光秀は、信長を殺そうと思ったのか?
マンガとアニメとゲーム、文部科学省が手をださなかった
ジャンルがことごとく世界に通用している
今の教育のやり方では、とがった人材は育たない。
第6章 説明する力
答えがわかっている学校のテストと違い、
実社会では、正しい質問をしない限り答えどころか
「何が問題なのか」さえはっきりしない
第7章 解答を考える
個人に企業会計を導入せよ
欠点の列挙では問題は解決しない
振興産業を興すための手段は何か考えること
本を読むと、その読むのに要した時間の3倍、
できれば、5倍時間をその本を頭の滋養(じよう)
とするために考える時間をとる
一連の質問を何時間も考えてみるところからはじめよう -
古本屋で購入。大前研一さんの本を初めて読んだのがこの本。論理的な思考で考え、質問する力を身につけることで、これからの社会を歩んでいけるという本。1985年を境に世界が変わり(ビルゲイツの登場前と後)、道なき道を歩む世界になったからこそ、質問力が重要だといっている。ごもっとも。
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タイトルと内容の関連性が低すぎると感じた。8割は読み飛ばして問題ないと、個人的主観で感じる。
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内容にまとまりがあまりない。
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会議や講義での質問力を高めたいと思って読んだ。
何事にも疑問点を持つことが大切とのこと。
なお、思いもしなかった子育てについての記述があり、これがおおいに役立った。
ところでこの本ではまだ原子力発電を肯定していた。
東北大震災の後は完全に否定していた。
ここで学べることは、尊敬できるオピニオンリーダーといえども、人は変わる、考えは変わる、ということだ。
大前研一氏は日本でも珍しく尊敬に値する人物であることは間違いないが、普遍的な真理を追究する人にとってフォローする相手ではないことがわかる。 -
日本最高の経営コンサルタントにして世界最高級の切れ味を誇る大前研一さんに本質の見抜き方を見取り稽古してもらうような本です。 この本は、まさに「成功者の脳の借りる」入門書です。
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質問する力の大切さが書いてあった。
具体的に、相手とコミュニケーションをするためにどのように質問をするかを知りたかったため少し残念。 -
アメリカは日本に対して金利を下げるように圧力をかけ、自分たちは金利を挙げて、バブルに沸いた日本から莫大な資金を投資を受けいれ、一方でドル安を誘導することによって、その大部分をわが物にしてしまい、それで90年代にシリコンバレーを中執しる新産業が立ち上がった。
漫画やゲームで日本が世界一になれたのは、文科省が手を出さなかったから。 -
世の中のあらゆることに対して大元に戻って質問することの大切さを述べた本。今後の自分の人生は自分で人任せではなく自分で責任をもっていかなければならない。
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大前さん、あなたに着いて行きます。
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正直なところ、そんなにすごいことは書いてないように思いますが、大前さんの本はとりあえず、最後まで読んでしまいます。
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『どんな問題もテレビや新聞記者報道の単純化した図式から一歩つっこんだ質問をして、総合的、客観的な判断を自分の責任のもとでしていくことが必要』というのが本書の趣旨。さすが大前さん。読めば元気がでてきます。
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