命を懸けたV達成への647日 シンプル・リーダー論 (文春文庫 ほ 9-2)
- 文藝春秋 (2005年4月8日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167679453
感想・レビュー・書評
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世渡り上手とか皮肉られてるけど、気配りの方なんだな~と。それに強い意志。まさにリーダーにふさわしいと思います。野村克也さん関連の本は読み漁ったので、星野さん関連の本も読もうと思います。
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星野さんの阪神監督時代のお話です
低迷していた阪神を18年ぶりにリーグ優勝へ導いた
選手をやる気にさす教育論と熱血監督(ヴィジョンを熱く語る事)で選手を動かす
シンプルと書いてありますが大変な事(すごい事)を成し遂げられました
阪神ファンの方にお勧めです
返却12月30日吉田治
貸出:鈴木(2009.12.30)
阪神のような18年ぶりの優勝のあとのように気持ちを緩めるのではなく、これからもチャレンジャーの意識を強く持って継続していきたいです。
清水:貸出(2010.11.11)返却(2010.12.1)
「覚悟」を決める。覚悟をきめたらひたすら進む。そういう信念をもって行動していかねいといけないと感じました。
貸出:岡田(2011.11.20)
ただただ、いつも怒っているだけかと思いきや、そうじゃない。僕も、・人としての基本の厳守、徹底。・減点主義ではなく、得点主義。この2つの考え方には非常に共感が持てるので、自分の軸としても行動していきたいです。 -
2009/06/19
星野仙一さんの持論?みたいなもの.
球団と経営陣のドロドロとした関係も垣間見れました.
・やる前からあれこれ考えて,やらないで後悔するよりも,あるいはたとえ失敗するにしても,自分でやってみて「答え」を出してから後悔するほうがよい.
・自分の「人間性」を出せ.
・ブランド・チームにはブランド・チームの責任がある. -
(文庫 - 2005/4)
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燃える男、闘将星野監督のリーダー論。リーダーはとはどういうものかを星野流で教えています。こんな上司がいたらなぁ。
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2007/8の出張のとき、羽田空港で買って読んだ。
この人はエライ人だと、つくづく思った。
読み終わったので、少し悩んだけど、BOOKOFFに持っていった。 -
星野仙一・阪神タイガースシニアディレクターが書いた、阪神タイガース監督としての2年間、リーダーとはこうあるべきだということが描かれている一冊です。星野氏の人間像が伺える一冊です。
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1985年阪神優勝〜どん底のBクラス時代〜2003年阪神優勝〜2005年阪神優勝。あの弱かった阪神タイガースを、現在の強い姿に変えたのは、星野監督です。自らの身体を壊すまでの熱意、そして徹底した改革。ここまでする人は、滅多にいません。<BR>ちなみに、本書は「夢 命を懸けたV達成への647日」を文庫化したもの。私は、「夢」の方を読んだが、文庫版の方が安いので、こちらをおすすめします。
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星野 仙一 / 文芸春秋 (2005/04)