ギリギリデイズ (文春文庫)

著者 :
  • 文藝春秋
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167679521

感想・レビュー・書評

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  • 著者30代の頃のぎりぎりな日常あれこれ。面白いが脚注が膨大で中々読み進められなかった。本書いたり演出したり役者やったり多忙極めてるけど、ぎりぎりな人を外から見てるのは面白い。時々それ以上に多忙そうな宮藤官九郎さんをすげぇなーと素直に感嘆しながら。河井克夫さんのイラストも面白い。

  • (リリース:耕平さん)

  • クドカンのエッセイ読んだので次は松尾スズキだなと思って。松尾スズキに比べたらクドカンってなんて真人間だろうか。でもこんなんじゃないと、あんな本は書けないのだろな。これぐらい退廃して生きていけたらそれはそれでいいなって思うよね。思うだけの人間が腐る程いるんだろうね。それはわたしです。

  • **

  • 松尾スズキエッセイ集だとこれがベスト!
    宮崎吐夢による過剰すぎる注釈もおもしろい!
    けっこう毒を吐いてたり。

  • 松尾さんの本はほとんど読みましたがこの本の勢いは秀逸。
    夜中にひとり、家でこっそり開いて読みたい本です。

  • アルコールを摂取しながら執筆した松尾スズキ氏の『ギリギリデイズ』。そのかわりワケがわからない表現が一部見られます。

  • 君が代のくだりは最高。
    共感・共感。

  • ファンでなければ退屈な内容。

  • 松尾スズキのぐだぐだと酔って書かれたいろいろギリギリ(アウトもたくさん)の締切りと生活の日々をつづった日記。

    ぐだぐだです。

    途中から読んでも良くも悪くも面白さが多分変わらない。
    山はないけれど、谷もない感じです。演劇論的な話はないです。

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著者プロフィール

作家・演出家・俳優

「2023年 『ベスト・エッセイ2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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