ユニット (文春文庫)

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 624
レビュー : 81
  • Amazon.co.jp ・本 (526ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167679620

感想・レビュー・書評

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  • 久しぶりに本を読む楽しさを思い出した。
    壊れた家族同士が新たな家族を作る。破綻と再生。心がほっこりします。
    一方、犯罪者たちは救いようがない。当然の報いとして、個人的には満足のラストです。

  • 佐々木譲さんの本を読むのは初めてだったが、良かった。スリリングな展開、そしてところどころある暖かいシーン。ファンになりました。

  • まずまず面白いです。

  • 表紙がなんだかおどろおどろしいから、なんとなくホラー的な本かと思ってたんだけど、ハラハラ読めました。
    追ってくる2人には、最低の人間だけに、もっと懲罰的なものがあってもスカッとしたかもしれないけど、人としてはこの終わり方がベストだったんだと思う。
    購入してから読破まで時間がかかった積読本だったけど、思ったより面白かった。

  • 怖くて一気読み。なんでもありだと、結局生きて罰することは出来ないということ?答えは予想通りだったけど、別の答えがあればよかった。

  • 門脇みたいなヤツはまじで消えてほしい!!!

    読んでて本当に悲しくなりました
    最後は心がすっと軽くなりました。

    みんな幸せに暮らしてるかな

  • 相変わらず先を知りたくてページをまくるのがもどかしいほどです。信じたくはないですが時々世の中にはびっくりするぐらい非道なことを平気で行える人がいますね。その反面こういう良い人もいるんだなあとホッとすることもあるわけですが。

    最後までドキドキしながら読みました。
    面白かったです。

  • おもろかった!ハマった!

    とにかく毎日早く会社から帰って続きが読みたくて、読み終わった時は残念な気持ちになって、久しぶりな感覚。

    この人の作品は人がホント濃く書かれていると私は思うので、ストーリーが凝った話でもとっても楽しめます。

    次は小説賞3冠作品「エトロフ発緊急電」を読むぞ。

  • これは1999年4月におきた『山口県光市母子殺害事件』をネタにしているものなのかなぁ?
    読みやすくストーリー展開やスピードが丁度良かった。
    しかし、心理描写や情景描写が浅く、チョッと物足りなかった。あと、終焉の処理が雑な気がした。

  • 読み始めの段階で、結末がある程度、推測できてしまうところが残念だ。ストーリーの展開は、スピーディで読み易かった。

著者プロフィール

一九五〇年三月、北海道生まれ。七九年「鉄騎兵、跳んだ」でオール讀物新人賞を受賞。九〇年『エトロフ発緊急電』で日本推理作家協会賞、山本周五郎賞、日本冒険小説協会大賞を受賞。二〇〇二年『武揚伝』で新田次郎文学賞を、一〇年『廃墟に乞う』で直木賞を受賞する。他に『ベルリン飛行指令』『疾駆する夢』『昭南島に蘭ありや』『警官の血』『代官山コールドケース』『獅子の城塞』『犬の掟』など著書多数。

「2017年 『武揚伝 決定版(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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