彩り河 上 (文春文庫)

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  • 文藝春秋 (2009年10月9日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (512ページ) / ISBN・EAN: 9784167697242

みんなの感想まとめ

人間関係の複雑さと裏切りが絡み合うミステリーが展開されます。元社長の井川は、高速料金所で元愛人の和子と再会し、彼女の周囲に潜む秘密に気づき始めます。和子の本当のパトロンが誰なのか、そして経営が厳しい東...

感想・レビュー・書評

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  • 東洋商産の社長の座を付けなかった井川は、現在、高速料金所勤務。ある日、元愛人だった高級クラブのママ和子を料金所で見かける。車の隣座席には、現社長の高柳の姿が。一方、東洋商産の経営状況は芳しくなく、和子の本当のパトロンは、高柳ではないことが、徐々に分かってくる。裏街道の経済誌フリージャーナリスト山越も、その真相を追い続ける。そんななか、和子が映画館で絞殺死体となって発見。続き、高柳は深山で首つり自殺を遂げる。

  • 意外に長くて、なかなか事件の全容も見えず
    上巻は途中で何回か諦めかけました。ww

  • 淡々と始まった清張作品
    上はただ淡々と進み
    まるで山崎豊子作品を読んでいるかのよう
    でもやはり殺人が起きました
    まさに長編ミステリーです

  • 出世争いに敗れた主人公
    主人公が不倫した女(ムアンのママ)
    女と出生争いに勝利した社長のパトロン
    殺された和子
    パトロンは別にいるのでは?
    倒産へ追いやった実態とは。

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著者プロフィール

1909年、福岡県生まれ。92年没。印刷工を経て朝日新聞九州支社広告部に入社。52年、「或る『小倉日記』伝」で芥川賞を受賞。以降、社会派推理、昭和史、古代史など様々な分野で旺盛な作家活動を続ける。代表作に「砂の器」「昭和史発掘」など多数。

「2023年 『内海の輪 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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