ピンクパンサー (文春文庫 コ 13-3)

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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167705145

感想・レビュー・書評

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  • これは原作本ではなくてノベライズです。

    最初、コメディだから本で読むより映画で見たほうが絶対イイ!!ヽ(゚д゚)ノ
    って思って中断したんですが、結局気になって一気に読んじゃいました。

    そしたら電車で読んでると笑をこられるのが大変なくらい、おもしろいじゃないですか・・・
    ( ; ゚Д゚)!!


    こりゃもう断然映画の方も見てみたくなりました。
    ポントン役にジャン・レノっていうのがイマイチイメージではありませんが。

  • 面白かったです。
    電車の中で読んでいて、吹いてしまいそうになった時もありました。

    台本からおこした小説なので、小説には無くても良さそうなシーンの説明が入ったりして、原作が映画だったと感じてしまう所が何ヶ所かありましたが、読み易くて良かったです。

  • 第1作の続編と位置付けられる。再び怪盗ファントムが登場、「ピンクパンサーという名のダイヤモンド」をめぐる話で、それをバックに「アニメキャラクターのピンクパンサー」も再登場した。だが、ドレフュスとケイトーらは第2作から引き続き登場している。しかし、第2作で精神に異常をきたして大量殺人を犯した筈のドレフュスは主任警部の座におり、クルーゾーの方が警部から降格されている。
    大量殺人をした時の内容を想像してみるとすごくグロテスクだった。なぜ、クルーゾーが警部から降格したのかよくわからなった。

  • 多くの彼のノベライズがこの程度であるとしたら、ノベライズがつまらない原因の一部は彼のような手腕にあるとしか思えない。何もかもが死んでいる。

  • 大観衆の眼前で、サッカーのフランス代表チームの監督が毒矢で殺害され、秘宝ピンクパンサーが盗まれる。この国家的大事件の犯人を捕まえる為クルーゾー警部が任命されました。その非凡な頭脳は犯人を暴けるか?色々な謎なども解明し、読んでいると楽しくなります。是非一度読んでもらいたいです。

  • これ、コメディなのにビヨンセの初主演映画ってのがウケます(笑)かっこいいジャン・レノが全身タイツなんかを着ているんですよ(笑)

  • 結構笑えました!ジャン・レノがここまでするか!ってくらいふざけてて面白かった。

  • このドタバタ面白い、映画でなくとも光景が目に浮かぶようだ。

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