ダーティ・サリー (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2006年8月3日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (448ページ) / ISBN・EAN: 9784167705329

みんなの感想まとめ

テーマは、売春婦殺人事件を通じて描かれる人間の闇や社会の横暴であり、主人公の怒りを通じてその哀しさが浮き彫りにされます。物語は、バラバラにされた被害者の存在を追い、捜査の過程で明らかになる真相が読者を...

感想・レビュー・書評

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  • The WHO好きのテキサス州オースティンのダン・エリス部長刑事が売春婦殺人事件の捜査で暴いた哀しい真相とは、という裏表紙の惹句に釣られたものの…。エルロイ絶賛、というわりにはスピード感とリーダビリティには欠けるかな。WHOも少ししか出てこないし。3.0

  •  とあるバラバラ殺人事件が起こる。そしてその一部が市内のところどころに届けられる。バラバラにされた彼女は『なんだった』のか。そんな横暴が許されていいのかなどなど怒りに燃える主人公。
     ずっしり重くてパウンド・ケーキみたいなヴォリュウムです。アツい作品が好きな人にはなにか感じるものがあるかもしれません。

  • 久しぶりにノワール。エルロイを彷彿とさせるけど、闇の深さは足下にもおよばず。しかも動機がつまらなくて、最後は軽く失速した感じ。残念。とはいえ、手応えありなので、次作以降にも期待。 (2006.8.09 読了)

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