- Amazon.co.jp ・本 (387ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167705381
感想・レビュー・書評
-
〈リンカーン・ライム〉シリーズ第3弾
脊椎手術のためにノースカロライナ州を訪れていたライムとサックスは、地元の警察から捜査協力を要請される。男1人を殺害し2人の女性を誘拐して逃走した少年の行方を探すために。
これは好みだな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
公私とも忙しかった為、読み終えるまで時間がかかってしまった。そんない悪く無い作品なのに!下巻を読もうと思ったら図書館から予約本が2冊届いたので続けて読めなくなってしまった。
-
2016.7.5
-
下巻にまとめて
-
リンカーン・ライムシリーズ。図書館で。
最初から追うべき犯人が確定されている珍しいケース。それにしても田舎の閉鎖的な空気がひしひしと伝わってくるようでそれが反対に恐ろしい。閉じ込められていた女の子もでもあの襲撃犯が来なかったら脱水症で死んでたかもしれないんだよなあ…。そう思うと彼も考えなしで良くないですね。
最後のどんでん返しが又このシリーズらしいと言えばらしい。
でもなんでアメリアさんはそんなに子供が欲しいのかなあ?
危険な仕事と背中合わせだからかしら?産むのは良いけど誰が育てるんだか、とか考えちゃいました。 -
ニューヨークという縄張りを離れ陸に上げられた魚になったライムが、またもや明晰な頭脳で犯人との攻防戦に挑む。
前作までで培ってきたライムとサックスの関係も上手く話のタネになっていて、計算されていた事を痛感。
途中からはライムとサックスの頭脳戦が勃発して、これまた見逃せない、やめられない。 -
ボーンコレクターの次だと間違えて読み始めて130P程進んでやっと気づいたけどもう止まらなくて読破してしまった。
面白い。僅かな証拠物件で居場所を見つけようとするところがはらはらする。そして次巻ではどうなるのか非常に楽しみである。 -
サクサク読み進められる。
誰が犯人だろうと目星を付けつつ、楽しみに読んでいます(^^)
私のカンが当たったのかは、次巻感想にて!笑。 -
2013/04/29読了