- Amazon.co.jp ・本 (387ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167705381
感想・レビュー・書評
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一つの物語で何個も事件が移り変わるんだけれども、一つの大きな物語として成り立っていて、何度も驚き、ハラハラさせる展開を楽しめた。
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リンカーン=ライムシリーズの第3弾。
レビューは下巻でまとめて。 -
ニューヨークに比べて、内容もスケールダウン!と思いきや・・・
サックス!?なにやってんのー的展開が、読ませる読ませる -
ジェフリー ディーヴァーはやはり面白いと思える1冊だった。
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2011/01/08
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最後はサックスがとんでもないことを…。さあ、どうなっていくのか下巻に読み進めます。
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『世界中の人々にとってはちっぽけなことだ。ライムにとっては、それは奇跡だった』
ジェフリー・ディーヴァーのリンカーン・ライムシリーズ第3作。
四肢麻痺の天才科学捜査官リンカーン・ライムと、
その代わりとなって現場に赴くアメリア・サックス。
脊椎手術のためにノースカロライナ州を訪れていた二人は
そこで地元警察から捜査協力を要請される。
男一人を殺害、女二人を誘拐して逃走中の『昆虫少年』を見つけるため
土地勘もなく分析機器も不十分な環境で必死の捜索が続く。
不十分な証拠に苦戦するライムと、中々狡猾な昆虫少年との知恵比べが続きます。
捜索隊は昆虫少年の罠を回避して、無事被害者を保護できるのか? -
上下巻セット売りのみ。
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ライムシリーズ3作目。殺人と誘拐の容疑者である昆虫少年との頭脳合戦を描く上巻。前2作に比べ、敵が少々小物であるが、やはりこのシリーズは面白い。上巻が意表をつく終わりかた。これからの展開に期待。
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下巻が気になる終わり方!