新装版 シャイニング (上) (文春文庫)

制作 : Stephen King  深町 眞理子 
  • 文藝春秋
3.91
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本棚登録 : 653
レビュー : 50
  • Amazon.co.jp ・本 (421ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167705633

作品紹介・あらすじ

"景観荘"ホテルはコロラド山中にあり、美しいたたずまいをもつリゾート・ホテル。だが冬季には零下25度の酷寒と積雪に閉ざされ、外界から完全に隔離される。そのホテルに作家とその妻、5歳の息子が一冬の管理人として住み込んだ。S・キューブリックによる映画化作品でも有名な「幽霊屋敷」ものの金字塔が、いま幕を開ける。

感想・レビュー・書評

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  • 内容
    "景観荘"ホテルはコロラド山中にあり、美しいたたずまいをもつリゾート・ホテル。だが冬季には零下25度の酷寒と積雪に閉ざされ、外界から完全に隔離される。そのホテルに作家とその妻、5歳の息子が一冬の管理人として住み込んだ。S・キューブリックによる映画化作品でも有名な「幽霊屋敷」ものの金字塔が、いま幕を開ける。

  • キングは年に1冊ぐらいしか読まないけど、今年はこのあたりで長編を、と思い選んだ。
    実は映画を観ていないので、この先どんなことが起きるのか、ドキドキするー!

    ダニーがいい子で可愛い。
    私だったら、下巻ですぐハローランを呼びたい!いつ呼ぶんだろう!絶対呼ぶよね?

  • 約20年ぶりの再読。
    読み始めたら止まらないのは相変わらず。
    後半へ不安を積み重ねていく様は十分堪能した。
    さぁ、下巻へ

  • 2019.11.02 読了。

    評価は下巻にて。

    映画版も超有名作だけど、昔レンタルで借りたものの、前半がクソ退屈過ぎて寝てしまって以降、触れてこなかった作品。
    やはり、まず巨匠スティーブン・キングの原作を読むべきだと思い、手にとった。

    原作も前半は退屈なんだね、これが下巻にてじわじわ効いてくるんだろうけど。
    日本版に限るのかもしれないけれど、この上巻の区切り方がめちゃくちゃ良いところだよね。

    徐々に不穏な雰囲気が漂ってきて…下巻に続く!
    楽しみ。

  • 自分の持っている文庫の奥付が1986年だから実に約30年ぶりの再読である。
    カバーが変更されえているが、自分は前の「ホテル自体の不気味さが表れている前のカバーのほうが好み。
    それはておき。
    この頃のキング作品はよく読んでいたが、『IT』以後はほとんど追っていない。
    個人的にはやはり本作と『デッドゾーン』くらいまでが、キングのピークだと思う。
    (下巻へ続く)

  • スティーブンキング原作の映画「it」「スタンディングバイミー」の2作を見て、スティーブンキングの小説に興味を持ち、読みはじめた。
    なんとなく「it」に近いような、人間的な怖さをじわじわと感じるような作品だった。
    ジャック達が感じる恐れの描写があまりにも長くて、少し冗長に感じてしまった。 下巻が楽しみ。

  • コロラド州の雪山にある架空のホテルオーバールックを舞台にした恐怖小説。
    父、母、男の子という構成のトランス一家が、冬の間外界から閉ざされるホテルの管理人を任される。
    オーバールックは歴史のあるホテルで100年近い歴史の中でオーナーが何度も代わり様々な人々に利用されてきた。その中で様々な事件が発生して亡霊の住まうホテルと化してしまう。トランス一家もここに至るまでに問題を抱えていて管理人の仕事を頼みの綱としてオーバールックにやってきている。
    閉ざされた世界で亡霊の住まうホテルの管理人を任された一家が辿る運命はいかにというのが本筋のお話になっている。
    20年前に読んだ小説で、読み返そうと何年も前から手をつけて序盤まで読んで積んでを繰り返していた。最近になってやっと再読が完了した。スティーブン・キングの小説の中で一番好きな作品なので楽しく読めた。

  • 活字ならたいして怖くないだろう、とたかをくくって読み始めたら、活字だからこそ怖かった。ダニーの見る悪夢は、そのまま自分の夢にも出てきそうでとても怖い。
    離れる事の辛さを取るか、一緒にいる事の苦しさを取るか、究極の二択。一緒にいることを選んだ家族は閉ざされた環境でどうなってしまうのか、怖いけど先が気になる。

  • 大学生時代に映画版は観てるけど、原作は初めて。ってかキング作品を読むの自体、これがはじめてかも。ちなみに”百年の誤読”から。ただ映画版で印象に残っているのは、もはやジャックニコルソンの圧倒的演技くらいで、内容は殆ど覚えてなかった。上巻では、父の内に秘められた狂気性とか、あちこちに不穏な雰囲気を纏うホテルの描写とか、これから起こる悲劇の予兆があちこちに… 登場人物が少ないせいもあろうけど、リーダビリティの高さも特筆もの。

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著者プロフィール

1947年メイン州生まれ。高校教師、ボイラーマンといった仕事のかたわら、執筆を続ける。74年に「キャリー」でデビューし、好評を博した。その後、『呪われた町』『デッド・ゾーン』など、次々とベストセラーを叩き出し、「モダン・ホラーの帝王」と呼ばれる。代表作に『シャイニング』『IT』『グリーン・マイル』など。「ダーク・タワー」シリーズは、これまでのキング作品の登場人物が縦断して出てきたりと、著者の集大成といえる大作である。全米図書賞特別功労賞、O・ヘンリ賞、世界幻想文学大賞、ブラム・ストーカー賞など受賞多数。

「2017年 『ダークタワー VII 暗黒の塔 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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