- 文藝春秋 (2008年8月5日発売)
本棚登録 : 832人
感想 : 61件
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Amazon.co.jp ・本 (544ページ) / ISBN・EAN: 9784167705657
みんなの感想まとめ
恐怖と緊張感が絶え間なく続く物語で、衝撃的な展開が読者を引き込む。売れっ子作家が狂信的なファンに監禁されるという設定は、恐ろしさと同時に独特のユーモアも交えられており、緊迫した状況の中に笑いを見出すこ...
感想・レビュー・書評
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面白過ぎた。衝撃的な展開の連続で飛ばし過ぎ。これ、最後まで持つの?と心配したけど無用だった。はい、最初から最後まで文句なしに怖くて痛くて面白いです。
売れっ子作家が不慮の事故で大怪我をし、元看護師の熱狂的なファンに監禁される怖いお話。
元看護師のアニーの狂いっぷりが豪快で想像を超えてくる。作家ポールがいけ好かないヤツなので、可哀想とばかり思えない。そして悲惨な状況なのに所々、笑ってしまう描写がある。結末がどうなるのか早く知りたくて読む手が止まらなかった。
作中作の「ミザリー」の物語の意味が理解できなかったのが、私の読解力の足りないところ。考察サイトを探そうと思っている。
稀代のストーリーテラー、スティーブン・キングの大傑作。ホラーも人怖もお手の物。最後まで読者を惹きつける天才だ。キングの他作品も読んでみたいのだけど、怖がりの私は決心がつかず、書店で「シャイニング」を手に取っては怖気付いて棚にしまう行動を繰り返している。はたから見た人はそれこそホラーだよね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
何度読んでもアニーが怖すぎる!
怖すぎるのよ!
指の間から震えながら覗き読むような感じ。
狂ったファンに監禁された小説家。
運がないといえばそれまでだけど、ほんと恐ろしすぎる話。
なのに読み返しちゃうんだなあ。 -
学生時代に初めて読んだ『ダーク・タワー』を一巻で断念。
以来、キング作品は合わない、と長く避けていた。
最近、ミステリー系やホラー系ならどうだろう、と思い立ち、選んだ「ミザリー」。
むちゃくちゃ面白かった!
映画も未見ながら有名だから、ストーリーはふわっと知っていたけれど、アニーが想像以上だった。
彼女の異常さが二重三重なのが絶望感につながって、恐怖をさらにあおる。
敵は彼女だけじゃないのもリアリティ。
逃げるチャンスがあるから、逃げられるわけじゃない。
そこをしっかり突いてくるのもアニーの怖さ。
作中作に読みたいと思わせる魅力があるのが、説得力になっている。
確かに、一番の復讐だ。
創作者の業、みたいなものが各所に垣間見えて、そこも興味深かった。 -
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ゴクドーさん
本日ブックリストにいいねを頂いたものです。
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ゴクドーさんの本棚拝見し、...ゴクドーさん
本日ブックリストにいいねを頂いたものです。
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ゴクドーさんの本棚拝見し、自分の好きな本がたくさん登録されていてびっくりしました!
しかも年齢も近く(当方25歳です)、同年代で自分と似た感性を持った方はなかなか珍しいと思い、驚きはひとしおです。
私は最近読書熱が一等増しており、どんどん本棚を追加できそうな予感です。
ゴクドーさんの本棚も時々チェックさせていただくので、ぜひよければ私の本棚もまたご覧ください^_^2026/01/12
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スティーヴン・キングの作品。ポール・シェルダンとアニーのほとんど二人しか出てこないのに、500ページ超えの本がぐいぐいと進んでいく。最後の1ページまで何が起きるのかハラハラドキドキしながら楽しめました!
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面白かったけれど、背筋が震え上がるくらい恐ろしい話だった。アニーがひたすら怖かった。
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ポールが狂ってく文が面白い。アフリカ!
ハッピーエンドなのもポイント高い。無駄に不穏に不条理に終わるホラー多いんだもん。 -
いやなものを書かせると天下一品なキング。斧の件、やめてくださいよ…
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怖いしイライラするし痛い。読みやすい文体ではないのと余りにも長くて辛かったけどその長さも含めてこの作品なんだろうなと思いました。
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狂信的な愛読者・アニーの異常な心理と行動、人気作家・ポールを襲う惨劇の数々、徐々に疲弊していくなかで一人のために無理矢理作品を書かされる彼の心境が終始スリリングに描写されていて、アニーの所業の数々と相まってファン心理の恐ろしさを凝縮した戦慄必至の恐怖小説だった。
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途中で1週間置いた
途中で本を閉じた。また開くのに1週間かかった。
こんな体験は初めてだった。怖かった。読むのを再開するのが。舞台であるあの部屋の出来事の続きを見るのが。
この本の中で、残酷な場面は、多くはないかもしれない。実際に数えてみれば2カ所か3カ所か。でも、一々こたえた。文字を追うだけなのに映像が浮かんだ。
作家の腕がいい、としか言いようがない。
映画も知られている作品だし、これまで観ていなかったから観ようと思っていた。でも、今は迷っている。 -
ミザリーが怖すぎてハラハラドキドキ、こういうパニックホラー大好き
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登場人物はほぼ2人。監禁された部屋(というかベットの上)だけでほとんどの話が進むシチュエーションでこれだけのページ数を最後まで飽きさせず読ませる手腕はお見事というほかない。
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怖かったぁ。映画より数倍怖くて痛かった。(足を斧で切断されちゃうんだよ)
ミザリーはこの精神異常のおばちゃんの名前ではなく、ポール・シェルダンが書いてる小説の主人公の名前ね。
ミザリーの続きを書かせる為に買った中古のタイプライターのnの字がなくてそこだけ手書きになっていてなんか不思議だったわ。(ミザリーの小説もこの小説に挿話されている)
とにかく、あの殺人のスクラップ、一体何人殺してきたの?
でも結婚してた過去とよくその夫は殺されないで離婚できたよね。
アニー・ウィルクスそうこの名前よ。この殺人鬼の狂人と雪深い山奥で2人で身動きがとれない状態での生活。
それだけで発狂しそう。
やっぱ、スティーブン・キングはすごい作家だわ。 -
小説
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とにかくこわ面白い。
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ハラハラドキドキサイコホラー
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作家ポールを監禁する自称「ナンバーワンの愛読者」アニーの圧倒的な異常性、絶望的な展開、絶対的な恐怖が物語を支配し、読み進めるのが次第に苦痛になる。それでもページをめくる手を止められない。S・キングの筆力に脱帽。
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スティーヴン・キングの作品
