- Amazon.co.jp ・本 (383ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167705800
感想・レビュー・書評
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やりたいようにやる女子校に振り回されるメンバー達
捜査は難航し…ケガ人も。
セリットーの様子がおかしい…心配
モヤモヤしたまま下巻に突入(*´ー`*)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
リンカーン・ライムシリーズ#6。
いつもながらのジェットコースター大ドンデン大会というよりは、謎解きのコクを感じる造り。ダ・ヴィンチコードに通じるような歴史上の謎が絡む。奴隷解放運動に絡めて精神的トラウマからの解放、身体障害からの解放も暗示する。タイトルの「カード」にはそれほど深い意味がなかった模様。 -
リンカーン6作目
感想は下巻 -
下巻にまとめます。
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まだ盛り上がりには遠い。下巻へ。
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下巻で感想。
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リンカーンライムシリーズ。謎の男に襲われたJKを保護しつつ、殺し屋を追う話。シリーズが続き、事件そのものはマンネリで、ストーリーの展開ではなく、科学捜査の雑学を愉しむようになっている。また今作はアメリカの黒人の歴史についてスポットを当てているので、そちらに興味があれば楽しめると思う。今作のメインは事件ではなく、登場人物たちのそれぞれの「ナックルタイム」であり、メインの少女だけでなく、ライムやセリットーなどメインキャラクターの達の内なる探求が見どころでした。
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リンカーン・ライムシリーズ第6作目上巻。
コフィン・ダンサーに続き、ヒロインは命を狙われているというのに学校へ行って試験を受ける、飛行機を飛ばすと言ってきかない。
他の人の命を危険にさらしてまで言うことを頑としてきかない。
イラつく。