原潜デルタ3を撃沈せよ 上 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2010年3月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784167705831

みんなの感想まとめ

戦争スリラーとしての緊迫感と独自の視点が光る作品で、一般民間人が重要な役割を果たす点が特に印象的です。従来の軍人や政府要人中心の物語とは異なり、民間人の視点が加わることで、物語に新たな深みを与えていま...

感想・レビュー・書評

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  • 「U307を・・」から3年ぶりにジェフ・エドワーズの作品を読んでみた。まぁ、良くも悪くもページがスンスンと進む。深みがないのか。やはり、核を扱った軍事スリラーだけど中味が薄い分、ドンパチに頼らざるを得ず派手な戦闘シーンが多い。B級?

  • 戦争スリラー物。

    この手の物語だと、ギリギリのところで、危機は“全て”回避されるのですが、この作品では、危機は【ほぼ全て】回避されますが、“全て”回避されるわけではありません。しかも、賛否はあるかもしれませんが、その描写はかなりアッサリ。数行で片付けられたりします。私は、被害のところも、もう少し丁寧に描いて欲しいなぁと思う派です。

    加えて、あとがきでも触れられていますが、この手の戦争スリラー作品だと、登場人物は、軍人か政府要人だけですが、この作品では、一般民間人がかなりの重要なポイントを占めています。って言うか、その民間人が居なければ、解決出来ていません。ご多分にもれず、その民間人は、軍人アレルギーが有ったりするんですが・・・。

    現在の時代背景に合わせ、米露は協調しているのですが、その一方でロシアの国内不安に焦点を合わせるとともに、この所台頭してきている中国に少しだけ光を当てています。これからの世界では、やはり中国を避けることは出来ないですね。むしろその意味では、中国をもう少し丁寧に描けば、USSタワーズ上での出来事に限られていた物語に、もう少し広がりが出たと思います。

  • 展開が速くて小気味好い。
    アクラ級がさっさと沈没され、核が炸裂してしまった…後は何が起こるのか!

  • -

  • 2010/03/21読了

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