黒焦げ美人 (文春文庫)

著者 : 岩井志麻子

• 文藝春秋 (2005年8月3日発売)

感想・レビュー・書評

[oz719さんの感想 · 2021年9月7日]

びっくりするほどつまらない。

[akahiraさんの感想 · 2013年4月24日]

文が読み辛れー。
話の進展もなく、長い心理描写がダラダラ続いて、
読むのが苦痛だった。

そして、読み終わっても一体なんの話なのかよくワカんねという
この三重苦。くそー....つまらねーの読んでしまった。

[忍田鳩子さんの感想 · 2010年8月18日]

途中で投げ出しては、何度か読みつづけようとしてまたあきらめる、で最後だけ読んでまたため息。
つまらない…

雰囲気だけの同人誌読んでるみたいだった。デビュー作ってつくづく大事なんだなあ。

[さゆさんの感想 · 2008年6月25日]

前評判で、おどろおどろしいんを期待しすぎました。

著者プロフィール

岩井志麻子　（いわい・しまこ）

岡山県生まれ。1999年、短編「ぼっけえ、きょうてえ」で第6回日本ホラー小説大賞を受賞。同作を収録した短篇集『ぼっけえ、きょうてえ』で第13回山本周五郎賞を受賞。怪談実話集としての著書に「現代百物語」シリーズ、『忌まわ昔』など。共著に『凶鳴怪談』『凶鳴怪談 呪憶』『女之怪談 実話系ホラーアンソロジー』『怪談五色 死相』など。

「2023年 『実話怪談　恐の家族』 で使われていた紹介文から引用しています。」