スタア・バーへ、ようこそ (文春文庫PLUS)

  • 文藝春秋 (2007年1月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784167713102

みんなの感想まとめ

バーの楽しみ方やカクテルの魅力を初心者にもわかりやすく伝える一冊で、特にバーに行くことに不安を感じている人にとって、心強いガイドとなります。著者は、世界的なカクテルコンクールのチャンピオンであり、長年...

感想・レビュー・書評

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  • アペリティフ、デジデスティフ、オールデイ、ナイトキャップ

    ビルドー直接お酒などを注ぐ
    ステアーバースプーンでかき混ぜて冷やす
    シェーク、振って混ぜる
    エレクトリックブランド、ミキサーで混ぜる

    シェーカーは泡が出るのがステアとの違い

  • IBAの世界カクテルコンクールで世界チャンピオンとなり、銀座で15年以上バーを経営している岸さんの、バーに関する入門書。
    バーに行ってみたいけれど、どう振る舞えば良いか分からない、気後れする、といった理由からなかなか扉を開けることができない人には、素晴らしいきっかけの一冊だと思う。

    何を頼めばいいか、お酒は飲めないが大丈夫か、どう飲めばいいか、マドラーやストローはどうすれば良いか……分からないことは聞けば良いと、丁寧に教えてくれる。
    お酒について、カクテルについて、バーという空間・仕事について、お客さんに対する接し方について、岸さんが日頃どれだけ考え、気を配っているかが伝わってくる。

  • ウイスキーやカクテルのことが例えを交えながら、わかりやすく記されている。何も知らなかった私にとっては、ちょうど良い初心者本だった。スタアバーに行っても、こんなふうにかみくだいて教えてくれるんだろうな。
    お酒やBARに対する、マスターの真摯なこだわりが見えてきて、ほほうと感心させられる。

    スタアバーにいつか行ってみたい!
    肩肘張らずに飲めばいいんだろうけれど、たぶん緊張しちゃうんだろうな。

  •  同じカクテルをオーダしても、店ごとに味が多様だといつも気付かされる。

     たとえレシピが同じであっても、シェイク、ステアの仕方で味が変わるのはもちろん、氷やグラスの形状も影響するようだ。さらにそれを飲む環境も大きく影響することに気付かされる。

     著者が、店の雰囲気、バーテンダーの所作というソフト的な要素への配慮をいかに大切にしているかが伝わってくる。お酒の説明はもちろん、それらの説明に多くのページ数を割いていることからも推察できる。

     単に美味しいお酒を出すことだけを、目的とするのではなく、美味しいお酒を楽しめる環境を作り出すことを目的としているところに、技術者としての矜持を感じた。

  • 小難しいことも最小限に書かれているので、
    酒飲みには役に立つ一冊。

    バーボンソーダには、バーボンを冷凍しておくこと。
    (冷凍に向かないバーボンもあるので注意)

    銀座、という特別な場所のバーなので、
    その場所ならではのお話ももっと読みたかったところ
    だけど、これはまあ良いか。
    とにかく、まずはスタアバーに行ってみようか。

  • 手が空いたら読むつもり。

  • 銀座のバーの人のはなし。
    一度連れて行ってもらったのですが、
    あまり深く考えていなかった…。

  • タイトルと装丁から想像すると、小説かなと思うけれど、
    中身は堅実なノンフィクションです。

    銀座にあるバーのオーナ、岸さんが語る、
    お酒の種類、お酒の歴史、バーテンダーという仕事
    スタア・バーの慣習が、銀座という街が、
    柔らかい語り口で丁寧に記されています。
    読んでると、直接お話ししてる気分になるほど。

    お店がカクテル中心ということなので、
    その技術や道具のことも教えてくれます。
    特に、氷が何より大好きで大事ということで、
    氷のことが何ページにもわたって説明されています。
    ブリリアントという、オリジナルの角氷を手で削ったというのを見てみたい!

    すっかり、スタア・バーのファンになってしまいました。
    行ったことないけど(笑)

  • 氷ひとつ、おしぼりひとつ、グラスひとつにも細やかな影の心配りあり。お店に行ったらこれらを使うのも楽しみです。
    http://www.ne.jp/asahi/behere/now/newpage045.htm

  • バーに行きたくなる。
    気軽に飲みたい。

  • お酒大好きなら読むべき本です。

  • 石田衣良さんが、著書「目覚めよと彼の声がする」でオススメしていた。

    読んだら、お酒が飲みたくなった。

  • 社会人になったら、まずはBarだろ!
    という発想だったので、入門書ということで読んでみました。
    感想としては、「お酒って種類が沢山あるんだな」程度です。

    そのような感想になってしまった理由は、
    私が特にお酒の関する知識を欲していなかったからでしょう。
    友人とお酒を飲みに行くのは好きですが、
    今までお酒をし味わって飲もうと考えたことはありません。
    ビールとか何かのお湯割りばっかり飲んでますし。

    ただ、バーテンダーという仕事の奥深さの一端は覗けました。
    Barでしんみりお酒を飲む日がくるか分かりませんが、
    その時は、事前にもう一度この本を読み返したいと思います。

  • 本当のプロとはこういう人のことを言うのだろうなぁ。シェークの仕方が6(5だっけ?)種類もあるとか、それらを自分の作りたいイメージに合わせて使い分けるとか。
    ぜひ一度訪ねてみたいなと思いました。

  • 何故か手に取ってしまった本。  おかげで旅行先で16年ぶりにBARの扉を開けることとなる。 読むとBARの扉を開けたくなる衝動に駆られるかもしれません・・・

  • お酒は一滴も飲みませんが、由緒正しいバーの雰囲気はなんだか憧れるな〜、ということで借りてきた一冊。
    飲めないけど雰囲気を味わいたいと思う人の場合、アルコールの弱いカクテルやノンアルコールのカクテルも可能だそう。もちろんノンアルコールはお酒を入れないため種類も限定されてくるようだけど、たとえばオレンジジュースでもシェイクされて泡でまろやかになったジュースを楽しめたり、甘めのシロップ追加や逆にレモンをしぼってスツキリ感を楽しむこともできるらしい。ということで、チャンスがあったら一度は行ってみたい。

  • 職人。

  • 銀座でバーを経営してらっしゃるバーテンダーさんがカクテルの色々を非常に丁寧な言葉遣いで解説してくれる本。これ読むと無性にバーに行きたくなります。そしてカクテル片手に気持ちよく酔っ払いたい気分に・・・。

  • 世界カクテルコンクールで優勝したという経験がある、銀座のバー「スタア・バー」のオーナーバーテンダーが書くバーへの入門書。別にバーが敷居が高いということも今更なくなりましたが、それでも手のかかるバーの仕事の裏が読めてとても面白かった。カクテルレシピが美味しそうだし、手間のかかる氷の細工など、行ってみたくなるバーですね。一度足を運んでみようと思います。

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著者プロフィール

一般財団法人カクテル文化振興会理事長。「スタア・バー」のオーナー兼マスターバーテンダー。銀座の会員制老舗バーで修行中に、各種カクテル・コンベンション全日本大会で5回優勝。1996年、カクテル界で最も権威がある「IBA世界カクテルコンクール」のロングドリンク部門で日本人初の世界チャンピオンになる。2008年、卓越技術者として「現代の名工」をバーテンダーとして初めて受賞。2014年秋、黄綬褒章を受賞。

「2018年 『デス・アンド・コー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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